セクシャリティについて その4. 温故知新

セクシャリティシリーズ、

最後の章になります^^

 

「温故知新」とは。。。

 

故きをたずね or 温めて、

新しきを知ること

 

これは、

老子が、師となる条件として、

先人の思想や学問を研究するように述べた言葉だそう。

 

何故最後のタイトルがこれなのか?は、

読んで頂ければわかるかなぁって思っています。

 

かなりの長文なので、

申し訳ないのですが^^;

 

古き思想や書物、

神話や童話などは、

世界中に溢れています。

 

それら全てが真実なのか?は、

恐らくあまり重要ではなくて、

それらが何を伝えたかったのかを、

そこから感じ取ることが、

一番重要なのではなかろうかと思うのです。

 

数々の思想や、

神話や童話、

旧約聖書や、

古事記、日本書紀、

ホツマツタエ、

日月神示、などなど。

 

それらの中の共通点は、

宗教や、思想を越えて、

男と女という、

「性」を持つ者同士が、

繰り広げる、

まるで3次元の現実の様でいて、

とても非現実的な、

非人情的な部分も大いにアリ、

かつ、

とても純粋極まりない慈愛に満ちた、

生死をかけたものが殆どなのかもしれません。

 

日本で言えば、

国産み、神産みで知られる、

イザナギとイザナミの両神。

 

夫婦神として日本を創ったとされており、

その神話の内容は、

慈愛と憎愛を彩り、

最後はあの世とこの世の境で、

喧嘩の末に、

くくり姫の仲裁により、

仲直りの方向へと導かれるというお話。

 

けれど、日本書紀やホツマツタエでは、

事実上、

喧嘩の後にあの世とこの世で離れた後に、

イザナギが一人で禊を行い、

アマテラス、ツクヨミ、スサノオの三神を産んだとされ、

 

日月神示では、

本来「2人」で子を産む所を、

一人で行った為に、

世の中が偏った方向へ向かったとし、

くくり姫の仲裁時に、

「互いの禊を終えたら、又2人、一つ柱になろうぞ」と、

約束をして、

第一の岩戸閉めをし、

その本当の仲直り、

岩戸開きの時が、

今世の、

今の時だと言われてもいます。

 

色々な解釈がありますが、

これら神話から読みとれるものは、

神々が繰り広げたドラマの数々の憎愛は、

人間個々人の中にある、

「エゴ」や「概念」であり、

それらを「禊ぎ(みそぎ)、祓う」行為は、

私達が現在行っている、

「意識の変容」なのだろうと思います。

 

それらが完了した際には、

本来の夫婦である、

一対の2人は、

1つの柱となり、

新しい意識の地球を、

新しい意識でもって、

創造しながら生きていくのだろうと^^

 

本来の対とは、

夫婦とは、

それぞれに一人しかいないものであり、

その間には、

愛の元における肉体的、

精神的な交わりの、

愛の錬金術によって産まれる、

「愛」という光の子供が存在しなければ、

それは夫婦としては、

成り立たないものでもあるのかなと感じます。

 

シュメール神話や、メソポタミア、

ギリシャや、ローマ、マヤ…

ユダヤ教や、キリスト教、

イスラム、ヒンドゥー、

仏教、神道…

あげたらキリがありませんが、

 

それらの中でも、

イザナギ・イザナミ、

ヤマトタケルノミコト・乙橘媛

彦星と織姫、

ニギハヤヒ・瀬織津姫、

オシリスとイシス、

イエスとマグダラのマリア、

エロスとプシュケ、

などなど、

 

真実の伴侶としての愛を、

信じ貫くことの真理を、

投げかけているように感じます。

 

そして、

本当の愛とは、

以前ブログでも書いていますが、

わたし的には、

エロスに始まり、

精神に終わるものだと感じています。

 

神々が作りたもうたその形、

男と女という性の間のエロスとは、

愛の光を生むという、

神性なものであり、

それはあくまでも、

肉体的な結合のみに関わらず、

精神的な男性性と女性性の、

性の意識の解放によって起こる、

全ての産物の事柄を指すのだと思います。

 

男性は、より男性らしく。

女性は、より女性らしく。

本来の姿でもって、

互いを尊重し、

心から愛し合い、

紡ぎ合うことが、

エロスであり、

それは長い歳月をかけて、

精神的なエロスへと融合していくのだと。

 

それが、

真の伴侶との、

真のあり方なのではないかなぁと感じています。

 

目の前に、

愛するお方が、

或いは、

法の元における旦那様がいるのなら、

 

その方を真の伴侶として、

その愛を、

今生、貫けるかどうか?

の選択もご自身なのだと思います。

 

旦那様という名の人はいるけれど、

心から愛するお方もいる場合、

ご自身の中の誠実さを問われる痛みを伴うでしょうし、

その後の人生の選択も、

ご自身の自由なのだと思います。

 

その痛みにちゃんと向き合う事から逃げなければ、

自ずと答えは出てくるのだと思います。

 

一応旦那様だけど、

愛とはちょっと違うかも。

でも、他に愛する人もいないし。

と、感じている場合、

誠実に旦那様との愛を育てていきたいのなら、

ご自身を信じ、

愛を育てて貫き通すことで、

真の伴侶へとなれるのだとも思います。

 

そうでない方は、

まずは、

ご自身に誠実になることから始めてみてください。

 

誰も愛の対象がいないけど。

という方も、

 

全ての方において、

ご自身の真の性を認め、

愛することから始めてみてください。

 

それは、

変容という、

魂の錬金術を始めることであり、

初めてご自身で立つという、

ご自身の人生の始まりであるのだと思いますから^^

 

ただ、エロスと言っても、

「男はいつまでも現役だろー!」

「女は、死ぬまで女だわ~」

 

と、

ただのウハウハエロじじいと、

過剰なお色気エロおばちゃんになりましょう、

と賞賛しているわけではありませんよ^^;

 

それはそれで、

アリなのでしょうが、

わたし的には、

何かちょっと違う気がするんです。

 

勿論、お年寄りになっても、

男な女な部分は、

ちゃんと残して、

素直に表現する事もとても大切ですが、

それだけになるのではなく、

バランス良く、

出していけるようになるのが、

歳を重ねるという事の裏にある恩恵な気がします。

 

男と女としての関わりの中で、

それぞれに、

男性でありながら、

男として、父性も母性も、

少年さも、融合していくこと。

 

女性でありながら、

女として、父性も母性も、

少女さも、融合していくこと。

 

そんな変容の過程を互いが辿りながら、

場面場面で、

その特性を自然に出していけるように、

自然にエロスは精神へと、

変化変容していくのだと感じます。

 

精神に終わるとは、

手をつないだだけで、

結合しているほどの幸せを感じれたり、

見つめ合うだけで、

一つになれるように、

 

生きているだけで、

一つの柱として、

2人でありながら、

一つとして生きている感覚に、

最終なり得るのだと思います。

 

特に魂の伴侶の間には、

量子力学の解釈にもあるように、

出会って間もなく、

この感覚を味わいながら、

今を生きている人達は多いのだと思います。

 

私の意識が既にそうですから^^

 

それが、

真の伴侶としての真実であり、

自然な形ですから

 

ただ後は、

この肉体を持った次元で、

その高次の意識と、

三次元の肉体と感情達を、

融合していくだけなのだと感じています^^

 

古代の思想や学問、書物達は、

とてつもなく膨大な時をかけて、

私たち人間が、

人間の意識で理解しやすい様、

こんなにも様々な形で、

時を超えて、

今の私達の中で咀嚼され、

古いけれど、

大切な新しいものとして、

叡智として、

拾い上げられる事を楽しみに、

待ち続けていたのではないかと感じています。

 

感じるままに、

想うままに書き綴った、

セクシャリティシリーズですが、

 

あなたの中にある、

性の意識の扉が、

少しでも解放されれば良いなぁと思います。

 

いつもいつも、

長文にお付き合いいただき、

本当にありがとうございます。

 

永遠の光と愛と感謝を込めて^^♡

Moko☆

 

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コメント: 2
  • #1

    emi (月曜日, 19 1月 2015 08:29)

    繰り返し読ませて頂きました。
    読むほどに、なんて奥が深いんだろうと感銘しております。
    このブログを読みながら、数年前に彼から突然に「精神的な繋がりを大事にしたい」と言われた事を改めて思い出しました。
    私は、ちょうど一年前に、突然彼と離されてしまった状態になり、とても辛く苦しい思いをしました。
    しばらくは、何故突然こんな事になってしまったのだろうかと毎日毎日悩み考えましたが、ある時ふと頭に浮かんだのは、もしかしたら彼との関係がsex中心になってしまっていたからじゃないか、という事でした。
    詳細は書けませんが、今の私には、そう思えて仕方ないのです。
    もしかしたら、以前彼が言っていたように、私達の関係性を精神的な繋がりをメインにしていれば、こんな苦しい思いをせずに済んだのではないか、と。
    結局、それだけツインとの関係性って難しいと思いますが、反面様々な学びを与えてくれる偉大な存在だとも思います。
    Mokoさん、いつも素晴らしいブログを有り難うございます!

  • #2

    サチネコ (火曜日, 20 1月 2015 22:48)


    4回のセクシャリティーシリーズを読み、
    私の中に、セクシャリティーを卑猥なものや、淫らな欲望のように捉え、
    恥や罪と結びつけて、汚点のように排除したいと思っていたことを少なからず感じました。

    もしかしたら、かつて神と結婚をした時代もあったのかもしれません。

    でも、エロスから始まり精神へと昇華して行くものなのだ、
    という言葉に、まさに今生肉体を持ち地上に降りた意味も感じました。
    だから3次元が大切なんですよね…。

    詳しく知らないのですが…
    神話やタントラヨガの秘儀や古代の教えなど、
    それらは、私達の存在とずいぶんとかけ離れたものではなくて、
    宇宙の真理として、『愛の錬金術』の観点から見れば
    私達の通ろうとしている道にあるものだと、教えてくれていたのですね。

    その道を通るためには、真の自己になることをまずは許してみたいと思います。

    性愛は枯れるのではなく、清らかにかつ成熟し得るのだと、
    いつか彼に教えてあげたいです。


    束の間ともにいて、「また明日からリアルに生きるよ」と言った彼が、
    現実のツラさに少しずつ閉じていくのをなんとなく感じながら、
    見捨てられ不安がよぎり…

    定期で受けたセラピーでは様々な『別れ』を思い出し、
    一瞬にして悲しみが溢れ、同時に、十分に果たせなかったのではないか、と自責の念で心臓が痛み、滂沱の涙。。


    たとえ表層上は別れのように見える時があっても、
    もう繰り返さなくていいのですよね、、

    1つ柱となりたいな…
    今は涙は止めずに、悲しみを感じ切ってみます。


    mokoさん、奥深いテーマをありがとうございました。








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