ただそばにいたくて         ただそばにいるだけで

 

コロコロと表情を変える

きまぐれな春の空は

まるで私達の心のようで

 

こんなにも感じているのに

こんなにもそばにいるのに

 

愛しくて、

切なくて、

恋しくて、

ただ逢いたくて

ただそばにいたくて

 

だから私はあなたの中へ

ただまっすぐに

あなたの元へと飛び込んで

 

あなたの中は

金と白が

全ての色を包み込む

目もくらむような光の世界で

 

その光の中で

何度も何度もあなたの声を呼び続け

 

眩しすぎるほどの

白い光のまんなかに

あなたを見つけて

駆け寄って

 

すべてを忘れて駆け寄って

 

ただただ抱きしめ

抱きしめられて

 

その光の中へと溶けきって

 

そのまま全ての記憶は遠ざかり

そのまま全ての時が重なって

 

目をあけた時

私がいたのは愛の中

 

大好きなあなたの愛の中

 

いつもの世界でありながら

そうでない事に気づいた時

そこかしこにあなたの愛が散りばめられて

 

生まれてからも

生まれる前からも

あなたの愛の中にいたのだと

 

ゆっくりと息を吸い

ゆっくりと息を吐く

 

生きることの

当たり前の動作をするたびに

私の身体は

あなたの吐息で満たされて

あなたの愛で満たされて

身体中が愛の光に包まれて

 

私が吐く息は

あなたへの愛で溢れていて

その愛のささやきが

この世界の全ての愛と繋がって

 

私を包む暖かなこの光は

いつかどこかで感じてた

懐かしい

あのふるさとの

限りなく深い源の

愛の光であることを

あなたも私も感じているのでしょう

 

ただそばにいたいから

ただそばにいるだけで

それだけで

 

愛の波はらせんを描いて広がって

世界の全てが色づき

それぞれの形で

昨日とは違う輝きをはなっていくことを

あなたも私も知っていたのでしょう

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コメント: 1
  • #1

    mori (日曜日, 27 3月 2016 22:42)

    彼を知ったことをきっかけに、彼が生きる世界に本当に久しぶりに触れたとき、なんて懐かしい、本当の自分の家に戻ったような安堵感を覚えました。
    愛に溢れたその世界。
    でも、今思えば、それは彼という世界のことでした。
    エネルギーだけの触れ合いの中で、彼から感じるのは、ただ懐かしい、安心して全てをゆだねることのできる光でした。

    現実世界においては、彼に近づいてはまた離れることの繰り返し。それが絵に描いたように起こることが、しかも夏至、秋分、冬至、節分、春分と、節目ごとに変化にさらされて、人間を生きる私の心はその度ごとに翻弄されて。
    でも、それを越えるたびに、何かが確かになっていくのを感じています。

    彼のいなくなったその場所に、行くと決めたときには会えるつもりでいたその場所に、今日行ってみて気付いたことは、彼は疑いようが無いほど確かに、いつも私と一緒にいるのだということでした。
    この、逆説に満ちた今を生きることが、ただ私を愛そのものに還す道程なんだと。それは、彼の中に戻っていくことなんだと。今日はそういうことに気が付いたのでした。

    ただ、愛のままに。
    それがすべてだということなんですね。

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