久々の蝶々日記

まずは、

先日の遠隔Healingの皆さまへのメール、

それぞれにお返事頂き、

本当にありがとうございます^^

 

寝落ちしちゃったり、

ビジョンが見えたりと、

感じ方は皆さん様々ですが、

Healの波動はちゃんと同じ様に流れ、

循環していることを、

これからの体験の中で味わっていかれてくださいね^^

 

お礼のメールに対するメールは、

キリがないので省かせて頂きましたが、

この場を持って、

感謝の気持ちを再度お伝えします。

 

ありがとうございます^^

 

昔よく、

友達との電話で、

「そっちが先に切ってよ。」

「いや、そっちが切ってよ。」

ってやってた、

キリがないタイプです^^;

 

あはは。。

 

そして、

日中はまだまだ暑い日が続きますが、

もうすっかりと秋めいてきましたね。

 

けれど、我が家の蝶々の幼虫さん達は、

まだまだ育っていまして^^;

 

ほぼ葉っぱのない柑橘の樹に、

クロアゲハやナミアゲハ達が卵を産んでくれるので、

恐らくは今年最後かな?という幼虫さんたち。

 

クロアゲハが2頭、

ナミアゲハが2頭、

まだ成長中であります^^

いつもは、

卵から孵化後、

寄生や外敵から守る為、

すぐに飼育ケースへと移動するのですが、

何せ生まれた食草はほぼ葉っぱがなく><

 

ただ、

用意した葉っぱも、

同じ柑橘類でも好みがあるらしく、

食べなかったりすると小さく育ってしまう事が、

この数年でわかりまして。

 

この子達の「運」と生命力を信じて、

出来る限り生まれた食草の場所で様子をみて、

 

ほんとーに食べる葉っぱがゼロになる直前に、

無理を言ってお願いしたにもかかわらず、

とても暖かい対応をしてくださった、

京都の無農薬農園から仕入れた柑橘の葉っぱを食べさせることにして^^

 

無事に上のクロアゲハの1頭はサナギに♡

 

もう1頭は、明日くらいの様子です^^

 

残るは、ナミアゲハちゃん達が無事にサナギになれるよう、

しばし見守っていきたいと思います^^

 

そんなこんなで、

ベランダの山椒の樹も、

ほぼ丸坊主です(笑)

そしてこの夏の終わりに、

サナギになって羽化待ちの子達。

ちょっと涼しくなってきたので、

このまま越冬サナギになるかもですね^^

 

いつにせよ、

みんな無事に羽化できるよう祈っています♡

 

こうして蝶々を育てていると、

本当に不思議な程に、

みんな戻ってきてくれたりします^^

 

先日は、

家の中にいたのですが、

ベランダでヒラヒラと舞うアゲハがいて。

 

翅はもうボロボロで、

だけど何度もベランダを旋回して。

卵を産むでもなく、ずっといて。

 

驚かさない様に、

カーテンめくって見つめていたら、

植物から離れてこちらにきて。

ガラス越しの目の前の位置でホバリングしながら、

こちらを見つめて、

とても大切なメッセージをくれました。

 

もう、私、嬉しくて、

カーテン頭に乗っけたまま号泣でした^^;

 

大切なもの達を愛するという事は、

それら達の魂達と繋がる事でもあり、

それはどんなものでも同じだと思っています^^

 

人でも生き物でも、

クリスタルや、花や木や水や自然達や、

音や、楽器や、色や、言葉や、

な~んでも^^

 

それらを「愛する」という行為は、

今ここで、

肉体を持ってしか、

表現、体験できないことでもあって。

 

私の肉体の時間と、

それらの持つ、「生」の時間。

 

両方が同じではないことも承知だからこそ、

今ここのかけがえのない時間の中で、

自分自身を筆頭に、

大切なものをどれだけ愛せるかが、

とても大切なのではないかなと思います^^

 

「溺愛」しすぎ。

 

と親から言われるのは(苦笑)

子供や石や蝶々も含めて、

うちのクウタ。

 

最近、

本当に目が真っ白になってきて。

 

けれども手術で良くなる可能性はとても低く、

命の保証ができないことから、

見守るしかない状態なのですが、

しょっちゅう、段差につまづいたり、

角を曲がれなかったりが増えてきて。

 

出来る限り、

家具の配置を変えない様、

お散歩は、知っている道を通り、

怖がったら抱っこして、

少しずつ気を付けてあげる事も増えてきました。

 

だけど耳も鼻もいいので、

とても元気で、

毎日ウハウハ笑って、

ぺロぺロ舐めて。

 

どれだけ、

その愛に救われてきたことでしょう。

 

きっと、それは、

子供達や、石や、蝶々や、

親兄弟、友人、クライアントさん達、

言い出したらキリがなくなるけど、

 

そして、勿論、

大切な伴侶も同じで。

 

愛しすぎと言われようが、

命の期限を知っているからこそ、

この肉体がある限り、

沢山の愛で、

愛し尽くしていきたいのです^^

 

※コメントは、返信無しの承認公開のみとなりますことご理解ください。

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コメント: 3
  • #1

    ぷぅ (金曜日, 29 9月 2017 01:20)

    「生命の期限」
    今日ちょうどその事について考えていたところでした。
    愛する彼への執着が外しきれずどうしたものかと思う中、
    不謹慎なのはわかっていますが、例えば彼が不治の病になってしまい命の期限が見えてきたりしたならば、私はその時ようやく彼に対して無償の愛とやらの境地に行けるのではと思ったのです。
    と共に、そうなったら彼の幸せと笑顔だけを願えるのに、命の期限が少し遠くに行くと思うだけでそういう心境にはなれないっていうのは果たしてどうなんだろうかと。

    命に限りがあることは理解しているのに。

    煩悩、エゴ、自我、真我・・・
    統合とか調和とかまだまだ果てしないなぁ。

    残りの人生長くても20年~30年。
    そのうち2人とも生きていられる時間なんて、
    多分せいぜい20年ほどか。
    意外と短いな。

    そう思えばお互いに悔いのないように。
    やりたいことはやったほうがいいよねと思えるような気もしてきた�
    しかもどうやら人間ライフも最後らしいし。

    あ、なんかコメント書いている間に突破口が見えて来たかも✨✨
    ありがとうございます(笑)

  • #2

    mar (金曜日, 29 9月 2017 13:36)

    Mokoさんこんにちは!

    アゲハだけでなくナミアゲハって言うんですね
    幼虫は何だかかわいいですよね
    クロアゲハの幼虫は、遠目で前から見るとかわいいんですね

    ひらひら飛んできたクロアゲハはMokoさんに会いに帰ってきてくれたんですね
    「愛してくれてありがとう」って伝えたかったのかなぁ

    ”自分自身を筆頭に、大切なものをどれだけ愛せるか”
    ”愛するという行為は肉体を持ってしか、表現、体験できない”
    しかり、です

     クウタぁぁぁっ♪かわゆ♡ ←相変わらずかわいいですねクウタ



    もこ

  • #3

    mar (金曜日, 29 9月 2017 13:48)

    Mokoさんごめんなさい
    また変なとこ押したら送信の上でした、しかも途中で(汗)

    途中でしたが、
    きっと、(絶対!)Mokoさんは愛に溢れた人なんですね
    そうでなければ、「愛し尽くす」なんて素敵な言葉出て来ないですよね♪

    私も最近自分を解放というのでしょうか、「許す」ことを少しづつ実行しています
    目をつむると何か見えてきそうになる、するとモヤモヤ気持ち悪くなって消える
    これの繰り返しです、何かの抵抗ですかね?

    私も「愛してくれてありがとう」って言われるような人間になりたいっっ!

    いつも有難うございます、また教えてください!

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