京都旅その④完 下鴨神社*御蔭祭

その③の続き…

 

熊野神社の後は、下鴨神社へ^^

 

バスで移動したのだけど、

これも何故だかとっても歩かされました^^;

 

バスの中で、八咫烏さんみたいな老紳士に、

北側の裏手に近いバス停で降りる事を勧められ。

 

その通りにしたら、裏門なんてなくて、

結局周りぐるりと歩く羽目に><

 

正面まで行くまでに入る場所があったので、

やっと入口あったど~と入ったら、

そこは糺の森の中心で。

 

御蔭祭・撮影受付の旗が。。。

 

何?お祭り? と、

ここで初めて御蔭祭があることを知りまして^^;

 

御蔭祭とは、数日後の葵祭の前儀の一つ。

神霊の更新のような儀式。

 

確か3年前に来た時も、

天長祭の前の御内儀御祈祷祭で。

 

毎回なんも調べずに行くから。。。(=_=)

 

とりあえずお祭り前に参拝を^^

 

この日は、朝から大きな日輪が空に^^

瀬織津媛の所も^^

本当は予定では、

下鴨の後、上賀茂へ行く予定をしてたのですが、

御蔭祭の事を調べれば調べる程、

これは観たい。立ち会わなきゃ。という思いになって。

 

「御蔭祭」

新たに生まれた下鴨神社の御祭神の荒御魂(あらみたま)を、

比叡山山麓の御蔭神社から下鴨神社へお連れする神事。

新たに生まれた荒御魂と和御魂(にぎみたま)は一つになり、

御祭神は新たに生まれ変わり、葵祭の日を迎える。

 

つまりは、御神霊の再生、更新行事のようなもの。

 

参拝を終えて一息ついた頃、

御神列が糺の森へと戻ってこられて、

森の中心の祭場で、切芝神事が行われました。

 

始まる直前には、

ほんとのカラスさんも観覧側にいました笑

 

「東遊」の奉納。

御白杖が氏人童形へ。

 

切芝神事が終わると、一行は本殿へ。

そこからは門は閉められ、立ち入り禁止で本宮の儀が行われて。

新たなる御神霊を本殿に迎え、葵祭に備える。

 

後日、姉からの情報で、

葵祭は、ユダヤのお祭りだという説があると。

確かにそうなのかもしれないなぁ。と感じてもいます。

 

日本の縄文、シュメール、レムリアは、ユダヤとの関連も深く。

秦氏は元々ユダヤ系キリスト教徒ともいわれていて。

秦氏と賀茂氏は同族という説もあり。

 

私はじめ、ツインに出会っている女性側は、

「太陽と月」の太陽として、

太陽神としての饒速日やスサノオという、

太陽神のエネルギーに守られてもいます。

 

細かく言えば、饒速日やスサノオは、

物部一族の祖とも言われていて。

 

では男性側は?となると、

月としての、陰陽師としての、

秦、賀茂氏のエネルギーが大きいのかもしれません。

 

ツインの男性達殆どが、

過去世、陰陽師経験してますしねぇ…

 

ただ、これはとっても個人的見解だけど、

秦氏も賀茂氏も、物部氏から派生したのではないだろうか?と。

 

今回まわってきた、

三柱鳥居の木嶋社は、秦氏。

晴明神社や熊野神社や下鴨は、賀茂氏。

 

三柱鳥居を作った秦氏、

秦氏とユダヤは切っても切れない。

 

秦氏と賀茂氏が同族だとするなら、

賀茂一族の祭りは、ユダヤとの関連も深くなって当然。

 

神道自体がユダヤの信仰の様式と似通っていたり。

 

ユダヤの契約の箱は、

日本のどこか、、剣山に隠されているという説。

 

剣山と言えば空海。

空海と言えば、瀬緒津媛。

 

瀬緒津媛と言えば、饒速日。

どちらも封印され隠された神々です。

 

どんどん繋がって広がってきますよね^^;

 

1日目に行った三柱鳥居。

不思議な感覚があって。

 

三柱鳥居の前で、三つ巴の完成をお祈りした時、

んー。なんか届いてないなぁ。。

と感じて。

 

 

そこだけ時が止まっていて。

そこにあるのだけど、宙に浮いている様な感じがしました。

 

なんで時が止まってると感じたのか?

それはたぶん、その手前にあった稲荷社の封印と関連しているようで。

 

 

だからこそ、神社を出る前に、

その封印解除、白龍の解放をしたのだろうなぁとも思っています。

 

千葉に帰宅してからもう一度、

その三柱鳥居の場所と繋がり祈りを捧げたら、

今度はちゃんと届きました^^

 

そんな神々の封印の歴史の背後にあるのが、

数々の一族の歴史。

 

秦氏や賀茂氏、物部氏以外にも、

海部、海神族、安曇族、製鉄のたたら族など、、、

 

私はじめライトワーカー達が、

自然に呼ばれて出向く場所や神社は、

根本のエネルギーの故郷の様な場所であったり、

はたまたムム?と感じて涙を流したり、歌や祝詞を自然に奉納したり。

後者の時は、自然に封印解除をしているのだと思っています。

 

その封印がされた側のエネルギーを強く持っているから、

その場所で今、悲しみや怒りも解放しながら封印を解けるのか、

 

はたまた過去世で、今世までの歴史を承知で封印をした側だからこそ、

その封印を解くことができるのか、それはわからないけれど。

 

今世は、そんな一族間の境もなく、

ぞれぞれのエネルギーの統合も兼ねながら、

それぞれが協力し合いながら、

各々が呼ばれる先で、

様々な神々の封印さえも自然に解放しつつ、

世界中の神話を1つに繋げているような気もするのです^^

 

そんな風に思えば、

御蔭祭は、二極の統合、陰陽の統合でもあり、

=新たな神御霊の誕生であり。

葵祭は、ユダヤの祭り=日本の岩戸開きにも値するのかもしれないなぁ。

なんて感じます^^

 

帰る前に姉が連れて行ってくれたのは、

京都ポートタワーが目の前で、

綺麗な夜景も見える高層階のレストラン☆

 

彼氏ですか~(:_;)

 

ちょっと感動でした。ありがとう^^♡

 

閃いたら、また行こう^^☆彡

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