神話の体験

七夕も過ぎて、
なんだか涼しい7月ですね^^

皆さんは、天の川見えましたか?
私は、天の川を観に、
とある場所へと行ってきました^^

6月の夏至前頃から、
ものすごい勢いで導かれるまま、
感じるままに動いてきて。

その全貌の詳細は、
いつかお伝えしたいなぁと思っています^^

この道のりの中、
特に、お相手達と実際に個人的に出合う事のないまま進んでいる人達には、
テレパシーやエネルギー、直観や公のメッセージ、夢のサインなどで、
逢えると信じてそこに行く。
という体験をしていくことも多いのだと思います。

勿論それは、公の決まったイベント以外でね。

けれど、逢えなかった。という体験も、
皆、何度かしていくことにもなるのだと思います。

私も、これまで何度か体験してきました。

その度に、悲しみや、怒りや、不信や疑念を味わい、解放し、愛に戻る、という体験もしていく。
同時に、こんな健気な自分、こんな阿保みたいな自分、こんな事しちゃうんだ自分、色んな自分に出逢い、驚き、赦し、受け入れては、女性性と男性性のバランスもとっていく、
色んな概念や、禁止事項を解放し、赦せる人や物事も多くなっていく事になるんだと思います。

そして、今回、
七夕の日に、逢えるかも。という想い、
というか、もう叶えるんだ。という想いで行ったものの、
その場所自体に行くのに、
鬱蒼とした森の中で、獣道しかない山の中で。

普通に考えれば、いや、無理でしょ。
と思うはずの場所なんだけど、
なぜかしら、行ける。行ってやる。
というくらいの情熱で突き動かされる時ってあるんですよね^^

素直にその情熱に従い、導きに従い、
地元の人たちが、こんな時間から、そんな恰好で、絶対にやめた方がいい。遭難でもしたらどうする。
という強い反対を受けながらも、
どしどしと山の中へと突き進んで行っちゃった訳です。

止められると、余計に行きたくなる性分なんですよね^^;

この、どしどし行こうであろう事さえも、
お相手達はわかっていて。
なるだけ傷つかないよう、なるだけ危険が免れるよう導いてもくれるのだけど、
私の場合は、どしどし言うこと聞かずに進むので、そこさえもわかっていながらなのだけど^^;

そして案の定、あと少しの所で、
もう足元さえ見えない、木々がうっそうと立ちはだかり、、
やばい、これはマジで遭難するかも。。
と、諦めて引き返して。

鼻膨らましながら安全な場所に戻ってきて。

夕陽を見ながら、行けなかった事、
逢えなかった事に一筋の涙を流しながら、
不思議と何故だか、そこで悲しくない自分に気づいたんです。

やりきったぁ。て。
爽快感に溢れてて。

夕暮れ間近の山の中を突き進む私は、
今思い出しても恐ろしい形相の獣の様で笑

蛇も虫も、慌てて藪に隠れて道を開けてくれて^^;

その姿は、まさに、
黄泉の国でイザナギを追っかけるイザナミそのものだったんです@@

ほんと、今思い出しても笑えます^0^;

今、あの山道を行けと言われたら、
絶対にやだもん(笑)

蛇やマムシやアブに噛まれたらどうするの~って思う(笑)
地元の人達が言ってたみたいに苦笑

だけどね、気づいたんです。

感じるままに、ものすごい勢いで動く時は、
まわりの誰にも止めようがないし、
本人だって止められない。

そんな時は、感じるままに動くと、
それはちゃんと神話の体験を突き進んでいることにもなって、
ちゃんとこの道のりの体験をこなしていることにもなるんだなぁと。

表層の私は、一応悲しくはなったものの、
本気で悲しくなかったのは、
逢えない事をわかっていながら突き進み、
神話の体験、最後までやりきった~。
イザナミ演じきったぞ〜。
という爽快感に溢れた訳なんです。

それまでの導きさえも、
道中出会う人達や、会話さえも、
ちゃんと想定されたものとして完璧なんです。

これには、ほんとお手上げでした。
プログラミングと言っていいほどでした^^;

ただ、ここまでだと、完結!とは言えない。

神話では、怒りを爆発させながら
イザナギとイザナミは喧嘩しなきゃならない。

何か足りないなぁ。。怒りだ。
と思っていたら、
その日の夜、素晴らしいタイミングで、
右側の方は、ちゃんといつもの地元で飲んだくれてる情報がアップされるわけです。

その画像を観ながら、
一瞬、ちゃんと怒りも浮上して。

「何飲んだくれてんねん。
死ねや。。
肝臓わるくして死ねや。
喉つぶれればええねん。。。」

などなど、恐ろしいほどの罵声をとりあえず、つぶやき。

でもそれは、決して本気でそんなこと思ってる訳ではないんです。

そこもね、自分で自分に少し驚きました。

左の方と離れる前後、再会してまた離れる時、
本気で死ねば。と思ったし、言っちゃったし、
本気で怒って実際にビンタもしたんです。

それくらい夜叉が出た。
勿論、左の方の夜叉の姿も、追っかけっこで食らいました笑

でも今回は、神話の体験をこなしていることも承知だし、
何より、それをわかっていながら導くことの切なさや痛み、嫌われるんじゃないかと言う不安や痛みさえも今は痛いほどにわかるんです。
そして、またその先も見据えて伴侶は次なる導きをくれる。
奥にある深い愛を、何よりも感じていて。

だから、とりあえず罵声を振り絞って送りましたが、其のあとすぐに、
「ずっとずっと健やかでいられますように。どこも病気になったりしませんように」
と、涙ながらに祈ってる私がいました^^;

ようやく、これで、
イザナギとイザナミの神話、完結できたかなぁ。と感じていて。

逢えなかったのに全然悲しくなくて、
やりきった爽快感で終えれた旅となりました^^

加えて、道中出会った人や地元の方達、旅館のおっちゃん、本当にみんないい方ばかりで、
みんな本当に面白くて優しくて、沢山話して、一緒に天の川も観て、
死ぬほど笑い転げて、また逢う約束もして。
めちゃくちゃ楽しい旅で^^

要は、そこでもみんな、
実は互いのサポーター仲間なんだなぁと^^

どこに行ったのか、どんな風にサインが下りてきて動かされたは、
いずれまとめて書ける時にお伝えしたいなぁと思っています。

そうそう、アレルギーの実験も、
この七夕の日から、全部解禁にしました^0^

また伴侶に怒られるかもだけど、
神話の体験やりきったのだから、
その呪いからも解放されていいでしょ。と、
もう自由だぁ~~~と^^

なんせ、その日の夜に並べられた豪華なお食事達は、禁止していた食材ばかりで^^;

あーこれは、もう食べてもいいんだなぁって、
たらふく食べたった(笑)

ははは( ̄▽ ̄)

案の定、次の日も、その次の日も、
呼吸が苦しくなったり、しんどくなったりしてないから、たぶん大丈夫かな、って思っています^^

こんな風に、
どどど~っと情熱と感情のままに動いた後は、
溢れる感情達が解放されるので、
これまでとは打って変わって、
ん。。叶うやろ。と、
とても穏やかな信頼の中で、
沢山の気づきがやってきます。

そして、また、更に深い愛が残る。

そんな繰り返しの道のりだけど、
素直に感じるままに動く事が、
解放を促し、気づきを導くのだと感じています☆

どんな時も素直に、
恐れよりも愛を選ぶ。が、
やはり、この道のりのキーなのでしょうね^^♡

いやはや、実に面白かったです☆

そして、七夕以降、
筋肉痛でもなく、怪我したわけでもなく、
まるで脱臼したみたいに痛かった左足。

引きずって歩いていて><

やっと少しずつマシになってきました。

まさに、左の方の痛みなのだけど、
この痛み、覚えがあるんです。

私が左の方と現実で出会ってすぐと離れる前後、
同じような痛みが右手と右足に絡みついて。

当時は、原因がわからずに病院や接骨院に通ったりしてました^^;

左右どちらかに現実の比重が傾く時、
又は、現実の距離で離れる時に、
その一方の痛みが表れていたのだなぁと。

それを、私の肉体がエネルギーを通して感じて。

結局、3人皆が、その痛みを経験していることにもなるんです。

見えないエネルギーとは、本当にすごいものだし、
この共時性の体験も、精密なものです。

けれど、その痛みさえ、
振り払うことなく、感じきってゆきたいと思っています。

そして、もう次なる導きの中にいる私、
少し力を抜いて、のんびり進みたいと思います^^

 

※コメントは、返信無しの承認公開となります事ご理解ください。なお、ツインブログ荒らし等の批判中傷はお断りしています。

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