ライオンズゲートと人柱

ライオンズゲート、開きましたね^^

 

今日くらいまでは、がっつり開いているので、

感じるままに動くことが大切です☆彡

 

この時期は毎年開くので、

相当なエネルギーの中にみんないることになりますが、

今年は、たぶんいつもより壮大なエネルギーがきていて。

 

概念の刷新、感情の解放、方向性の転機、

目に見える範囲でも、色々な変化を導く事になっています。

んと、時間の感覚や概念も。

 

なんか、ついこの間まで7月だったのに、

もうずいぶん前に7月は過ぎたような感覚で@@

 

この一週間も、

残りの膿をじわじわと溢れさせては、

解放することを余儀なくさせられていた感じです^^;

 

毎年、己に向き合い、

感じる想いと魂の想いの両方の間にたち、

感じる想いの中の恐れや悲しみは解放していく作業をして、

魂の想いと残る感情の想いを一致させることをしてきたけれど、

まだ怖いんだ。まだ、受け取るのが怖いんだ。

ということさえ気づいた一週間でした。

 

魂が望んで望んで欲してきたものを、

受け取る覚悟、みたいなもの。

 

人は、真に望むものを差し出されると、

とても怖くなってしまうものだとも思うのです。

 

魂の深い深い悲しみの記憶から、

それは叶わなかった。いつも。いつも。

 

そして、深く傷つき、心は凍り、

意識を閉ざし、死しか残っていなかった。

 

そんな悲しみの記憶から自分を守るために、

もう二度と傷つきたくないという大きな恐れから、

受け取る事を、赦す事からも目を逸らそうとしてしまう。

 

本当は、魂の想いはその逆なのに。

 

だから、その魂の想いを、

ちゃんと生きている心が認め、

湧き上がる防御の恐れと向き合い、

受け取る覚悟ができるよう、

少しずつ時間をかけて準備させられているような。

そんな感じです。

 

幸せになることを決めて、

願いが叶う事を信じて歩いてきているのに、

そこに近づけば近づくほどに、

まだまだ根強く残っていた恐れが、

喉を振り絞るように出てきたりします。

 

あぁ、、人間って本当にめんどくさい^^;

とか想いながらも、、、

 

あぁ、魂はそれほどに深い悲しみの記憶をもちながら、

何万回と転生を繰り返しながら、

それでも、この願いを叶える事だけを、

伴侶とそばにいれるようになることだけを、

再会し、元通りになることだけを、

強く強く懇願してきたんだなぁ。と、

表層と魂の間に立ちながら、しんみりと感じていたりもしました^^

 

ならば、その魂の想いを、

この最後の地球で、叶えてあげたい。

ならば、その恐れの奥にある、

表層の心の声も、魂と同じ願いであることをちゃんと抱きしめることができたのなら、

記憶の感情の恐れを超えて、

魂と心の想いが、完全に合致したのなら、

バカだ、アホだと言われようが、

叶える事しか残っていないんです^^

 

だから、何度コケても、

何度涙流そうと、信じる事をやめられない。

ただ、信じて願って、祈って創造する。

 

そんな深い深い意識作業を、

何年もかけてやっているのだと思います^^

 

と、話は長くなりましたが、

タイトルの「人柱」

 

「天気の子」

まだ観ていない方もいるだろうから、

書く事を少しためらったのだけど、

このワードについては、やはり書いておきたくて。

 

この映画を観終わった時、

ずっと引っかかっていた言葉。

「人柱」

 

ちょっとこの言葉に魂が震えて、

沢山の想いを思い出して。

 

私と同じように、

このワードが心に刺さったのなら、

過去世で人柱の経験があったり、

もしくは、させる側の経験があったり、

大切な方が人柱になっていたりするのだろうと思います。

 

私の場合は、

自分自身が人柱になった過去世と、

多くの方達の命を犠牲にしなければいけなかった立場の過去世が蘇り。

 

映画を観終わった後、一週間くらいかけて、

その感情達を癒すという作業に追われました^^;

 

そして、何よりも、

今、今世、このツインの道のりで、

あまりに神話そっくりな体験達と、

神話のアイテム達まんまのアレルギーを背負った状態は、

これもある意味、人柱やんか。。。と。

 

まぁね、わかってはいるんです。

自分たちの魂がこの設定を納得してきているはずなのに、

なーんかムカついて、悲しくて、

表層の自分が納得いかなくて。

 

そんなん望んできたわけじゃないー!!

って^^;

 

神様に怒りが沸いて沸いて。

 

左右に対する怒りはもう無いのに、

最後に神に対する怒りが沸いて、

それをぶちまけ、その世界を破壊してやるー!

と、先日もとある場所で、

その破壊と解放の作業をやっちゃいましたねぇ^^;

 

けど、結局は、その神話の神に怒っても、

それを演じてきたのは自分達なので、

その世界を破壊するということは、

やっとこさ、その世界を終えることができた。

ということに繋がるのだと感じています^^

 

つまりは、幻想の世界を演じきったのなら、

神話のドラマを演じきったのなら、

その世界を閉じるのも、自分自身なのだと思っています。

 

いつも感覚と体験が先にきて、

感情達は追っかけで後からやってくるので、

その感情達の解放もぜんぶ終える事が、

ひっくるめての体験完了で。

 

その後は自然に、その先にある光へと、

足を踏み入れている事になるのだろうと感じています^^

 

そうそう。

今世は、人柱になることなんて無いので^^;

もし映画を観て、同じような感情達が沸いてきたのなら、

つらかったね、でももう大丈夫だよ。と、

自分自身を抱きしめてあげてくださいね^^

 

いやはや、勝手に光の仲間だと感じている方々の作品たちは、

いつも何かしらの気づきと解放を促してくれるものです☆彡

 

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