神話完結への旅　その⑥

その⑤の続きです～＾＾

沼島から戻ってきてからは、

残っている感情達を、

本当にゆっくりと吐き出しながら、

その土地や、魂の記憶に残っている悲しみを、

ひたすら味わい、空に解放する作業をさせられていたように思います。

身体が先に動いて呼ばれる場所に行き、

そこで何かしらの記憶の扉がより開き、

動の後にくる、静の時間の中で、

悲しみや怒りや、余計なものを排出して、

愛に戻っていく。

どこかに行きたくなる。という気持ちは、

表向きの、表層の感情の行動で。

その裏側で、

その場所に関わる古い記憶も開いたり、

記憶の中に深く刻まれている悲しみの解放さえも、実は同時に行うことになっているのだと思っています＾＾

行った時は何も感じなくても、

戻ってからじわじわ来たりという場合も＾＾；

そのあたりも、

ベストなタイミングとベストな形で、

やってくることになっていて。

その表と裏のカラクリを、

何となくわかりながらも、

ただ俯瞰的に傍観するのではなく、

変にクールになるのでも、

変に悟っちゃうのでもなく、

生きている素直な自分の声のままに、

動きたいままに進んでいくことで、

実は、神話完結へと進むことをとても感じています＾＾

伝え、表現し、祈り、叫べるのは、

この肉体を生きている自分であって。

魂の想いと表層の心の想い、

二つとも大切にしながら、

それを叶える為に動いていけるのは、

今の自分しかいないということを、

身をもって知っていくのではないかなぁと思います＾＾

勿論、残っている様々な感情達を、

味わい、感じ、吐き出しながら、

解放して愛に戻っていく作業も、

今の自分でしかできないものです＾＾

そんな感情達の解放、深く言えば、

イザナギとイザナミの喧嘩の後に、

恐らく二人がそれぞれに感じたであろう想いと同じようなもの達、

最初に怒り、それが解放されたら、

今度は切なさややるせなさ、

それさえも解放されたら、やはり、

もう二度と離れたくないという魂の想い。

そんな魂の想いと表層の想いが、

がっつりと一致しながらも、

不安も疑いも、自己否定も、

他の余計な感情達が残っていない状態。

曇りのない、願いと思い。

邪魔する感情や思考がない状態。

そんな状態に自然になっていく。

というか、そういう状態になるために、

何度も何度も、これらの意識作業をしている事にもなります＾＾；

そのあたりがわかっちゃうと、

かー、もうええって。勘弁つかまつる。

という気持ちもでてきたり笑

まぁこれは、感情の味わい解放作業が、

やはり超大変だからというのもあるのだけど、

ここは避けては通れないので、しょうがないです＾＾；

腹くくって、己の内面ととことん向き合うしかないです。

だから、アセンションを目指したりしている人なんかに、勘違いしている方もとても多いのだけど、そんな簡単にできるものではないのです＾＾；

これらの意識作業を何度も何度もこなしながら、気づきを受け取り、愛に戻っていく。

そんな風に、ゆっくりとアセンションしていくものだったりします＾＾

これらの作業をしながらも、

次なるサインやメッセージの中で、

離島にやたらと惹かれ。

千葉、房総の先にある、沖ノ島に行ってきました☆

この頃からかなぁ。。

やたらに貝殻拾いたくてたまらんくなって(笑)

駐車場から、島までの砂浜は200ｍ。

左右が海の砂浜は、夏は海水浴場にもなる所で。

島自体は周囲1Kmの小さな島。

元々は離島だったのだけど、

関東大震災の影響で地続きになり、歩いて島に渡れます＾＾

勿論お水はとっても綺麗☆彡

サンゴも多いので、シュノーケルの場所としても有名です。

着いたのは夕方なので、勿論、また誰もいない(笑)

見えるのは房総半島。たぶん＾＾；

こちら、島の中に、「宇賀明神」がありまして。

白蛇の神様なんです。

この蛇神様に呼ばれた。というのもあって＾＾

公園になっている島の中に入っていき、

少し脇道それた左手海沿いにあります☆

だから、この写真撮ってる時も、

後ろはもう海です(*_*)

大好きなクロアゲハも舞っていて♡

意味ある時に必ず舞ってくれる。

嬉しいものです涙

ここに来れた事のお礼と、

もう神話をぜんぶ完結することの決意と報告と。

伴侶との約束を叶える事、

いまここで叶う事を祈り、

それを受け取る決意を伝えて。

その後、島の奥に進み、

島の裏側、最南端の浜で、

その決意を空へと心で叫んで。

もう神話の世界は終わりだーー！！

もう、右の伴侶と一つになるんだー！！

って＾＾。

海にバカヤローって吠えたくなる心理。

ものすごく人間の心理をついてるなぁ。って思います(笑)

そうするとね、こういう時、

「神々としっかり繋がる時」と感じているのだけど、

写真の中に、太陽の周りに縦の線で、道ができるんです。。

帰宅してから写真見て気づいたのだけど、

レンズや光の加減かな、とか思ったけど、

他の場所の時のには映らず。。

この時、白蛇様、つまりは、

私にとってくくり媛様なのだけど、

そこにいて対話をしていたので、

写真のこの道の様な縦線をみた時、

こんな風にしっかりと写真に見せてくれるんだ＠＠

と、少し驚きつつ、嬉しくもなりました＾＾

そして、夕陽の光の道の先の浜で、

持って行ったレムリアンツインクリスタルをその澄んだ水にくぐらせて。

クリスタルも、とても気持ち良さそうで＾＾

そしたら、空に彩雲も出てきて♡

暮れていくその夕空は、本当に綺麗でした♡

まるで、空に白蛇が待っているかのようで。

写真族のおっちゃん達に紛れて、

しばらく動けずにこの空を眺めていました＾＾

そして、高速乗って帰宅途中、

何度も何度も娘から着信が。。。

緊急か？と思い、電話に出ると、、、

「クウタが、クウタの左足が、突然、ダランって力抜けて、へたり込んでる。

右足もなんかピクピクしてる。

さっきまで何もなかったのに、突然！！涙」

と。

そう、以前から伝えているように、

左右のエネルギーは、私の一番身近にいるクウタにも入っていて。

七夕の沼島に行って以来、

私の左足も付け根から脱臼したみたく痛かったのだけど、今回、白蛇様に、

神話の完結を祈り叫んだこと、

もう右側の伴侶との再会を覚悟したことで、

左の方は役目を終えて、

この物語からの退場なのだなぁと感じました。

電話越しに慌てる娘に、

「大丈夫。それ、エネルギーの問題だから。」

と伝えて。

帰宅して、しばらく抱っこしてヒーリングしたら、

また元通りになりました＾＾

それくらい、

愛の想いは、エネルギーは、粒子は、

時空を超えてどこにでも届く。

それがこの世界なのだということを、

感じてもらえたら、いいなぁ＾＾

そうすれば、

目に見えている現実だけではない、

今は霞んで見えないかもしれないけれど、

あちゃこちゃに、愛のエネルギーが交差している事が、何となくでも感じられるかもしれません＾＾

情熱に任せて動きに動いた、神話完結への旅、

神話の大元だと私が感じる場所から始まり、

結局は、この千葉に戻ってきて。

これで完了。と思うでしょう？

実は、この後もまだ続くのです(笑)

続く～～