銀河になる体感

 

この道のりでは、

エネルギーでも現実でも、

どちらでもいいのだけれど、

お相手達と交わる感覚、体感をしていくのだろうと思っていて。

 

どちらにせよ、

深き魂の絆とのその体感は、

通常ではない体感を感じるものだと思うのです。

 

私の場合ですが、

左の方とは、現実でもエネルギーでも、

その体感を経験したけれど、

天と地が融合するような感覚でした。

 

心から安心して、幸せな想い。

そこに、懐かしさも多分にあったと思います。

 

その感覚は、これまでに体験したものではなかったからこそ、この人なのだ。という想いで進んできて。

 

けれど、右側の伴侶と深く繋がり、

現実に個人的に合わずとも、

そのエネルギーで抱きしめ合い、

交わる感覚、体感は、

上記とはまるで違う、

銀河そのものになる体感でした。

 

二つが一つに重なった時に、

互いの粒子がキラキラと輝く星の様になっていき、

肉体が消えて、ただ光になって、

二人を中心に回りの全てが銀河になっていく。

 

その時に、

最初に言われた言葉を思い出したんです。

 

まだ、しっかりと向き合う前、

左右の間で揺れる私は、

右側の方に何度も何度も聞いたことがあります。

 

あなたは私にとってなんなの?と。

 

そしたら彼は、

僕は、君とひとつになったら光になるんだよ。と。

 

当時はその意味がわからず、

死んじゃうの?涙 なんて思っていましたが、

この体感を経験した時にわかったんです。

 

光になる。こういうことなんだね。と。

 

意識体だけになって、

全てが銀河になっていくその体感は、

私がずっと求めていたものでもありました。

 

幼い頃に、何度も何度も観た夢。

 

学校から帰ると、誰もいなくて、

二階にある自分の部屋のドアを開けると、

そこに部屋はなくて、

ただただ光の世界で。

私は嬉しそうにそこに飛び込んでゆく夢。

 

身体が指先から星になり、光になり、

全てが銀河になるその体感と一致して。

 

やっと見つけた。やっと出逢えた。

という想いのもと、

右側の方が真の伴侶であることを、

しっかりと思い出せた導きにもなりました。

 

勿論、それまでにも、

レムリア封印・沈没前の誓いの相手の顔も、

右側の伴侶であったことをしっかりと見せられたり、

それまで少しぼやけていた、

レムリアでの伴侶との日々の数々を、

その体感の中で走馬灯の様に思い出せた事が、

確かな感覚へと、魂の想いへと導いてもくれました。

 

どんどんと変容し、

男らしくなっていく現実の右側の方は、

どんどんと、過去を遡り、

レムリア時代の彼と、今、同一になってもいて。

 

エネルギーでの体感と、

現実でみせてくれる姿と、

降ってくるビジョンと、

自身の古い記憶とをつなぎ合わせて、

 

また、神話の体験を順番にこなしていく中で、

ひとつひとつ、レムリアの忘却の術を解いてきたように思っています^^

 

体感の感じ方やエネルギーの流れ方、

記憶の思い出し方、ビジョンやメッセージの受け取り方は、人それぞれに違うと思いますが、

 

「肉体が星のように光り、意識だけになり、全てが銀河になる」

 

という感覚は、何かしらの参考になるのかもです^^

 

太陽と月は、銀河にあるものですものね☆彡

 

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