この青い惑星で

この青い惑星で、

言葉にできない程の美しさに感動した時、

自然や生き物達の愛と奇跡に触れた時、

その喜びを沢山の人に分かち合いたい、

そう思う。

 

この青い惑星で、

言葉にできない程の愛を感じた時、

身体の内側が震え、

悲しい時と同じくらい、

自然に涙のしずくがこぼれる事を

沢山の人に味わって貰えたら、

光、光と、しつこく伝える事の意味が、

少しでも多くの人に届くだろうか。

そんな事も思ってしまう。

 

この青い惑星で、

言葉にできない程の苦しみを味わった時、

苦しみの体験の深い設定さえ、

11人違っていたとしても、

こんな苦しみの体験は、

他の人には味わって欲しくない。

そんな風に思う。

 

意識とは別に、

肉体がどうしようもなく儚く弱く苦しみにのたまう時、

助けて。と伴侶の名前を叫んでしまう。

 

なのに、その苦しみを半分である伴侶に同化しないよう、この宇宙に祈り続ける。

どうかどうか健やかであれと。

 

私の命の寿命が、

1年、2年、縮んだとしても構わないから、

どうか伴侶の肉体だけは、

健やかであるようにと。

 

精神的な痛みは共に味わい、寄り添い、

受け入れ、その手を強く握るから、

どうかどうか、この先もずっと、

やりたい事が続けられるよう、

幸せに笑っていられるよう、

伴侶の肉体全てを愛の光で包み、

宇宙に強く懇願する。

 

こんな苦しみを味わって欲しくないから、

どうかどうか健やかで、

できればずっと健やかであれますようにと。

 

苦しみも喜びも病める時も、

全部ともに味わい、寄り添い、

受け入れ包み、包まれながら、

伴侶が少しでも苦しみのない体験を、

それが勝手なエゴだと言われようが、

宇宙に何度だって祈る。

 

あの笑顔が、あまりにも懐かしいから

あの笑顔が、何より嬉しいから

 

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