神話の世界の破壊と再生

先日、クライアントさんと話していて。

本当にみんな、
よく頑張って生きてるよね。て。

ツインの世界の交流の道のりは、
通常の意識では理解できない事ばかりで。

沢山の感情を味わい解放していくその裏側では、
愛の喜びを感じる事も山ほどある代わりに、
地獄の様な苦しみと悲しみを味わう事も沢山あって。

これまで培ってきた知識だけでは、
恐らく納得も理解もできない事の連続で、
精神錯乱しそうになる事も何度だってあると思うのです。

その度に、自身の中にある真の願いを、
真の答えを自身で拾い上げながら、
愛という形が一様ではない事を知り、
感じ、気づき、赦し、感謝し、
深い愛の光になっていく道のりで。

長い道のりの中で、最初の間は、
男女共に、「感情」の解放をメインにしていくことになるのだと思います。

相手の言動に対して一喜一憂する自身の感情との向き合い。

普通の関係性では感じないほどの揺さぶりの中で、それらの解放をしていくことは決して簡単な事ではなくて。

これだけは許せない。これをされたら悲しい。これってどうなの。
みたいな固定概念を持っていたら、
お互いがそれらを赦し、解放できるようになるまで、お互いがそれらの言動をしていくことにもなるでしょう^^;

ゆっくりと時間をかけながら^^

嫉妬の感情なんかも同じことになります。

そんな感情の解放メインの作業と並行して、
必要なメンバー達と出会い、糸を紡いでいくことにもなり。
同時に自身が本当にやりたいことにも向かう事にもなり。
状況の変化と、人間関係の変化と、
周りの全てを巻き込みながら、
変容していく世界でもあって。

勿論、ずっと深い交流の中にいると、
それは結構な意識作業と肉体変容なので、
途中途中、少し離されては、リラックスして自身のやるべき事に没頭できるようにもちゃんとなっていて。
そのあたりは、ギリギリのラインで調整されているのだとも感じます^^

私の場合、
個人的な表層の嫉妬や怒りや悲しみは、
これまでの交流のなかである程度解放してきたと感じていて、

この数年、神話の世界のカラクリと共にさせられているのが、もっと更に深い所にある怒りや悲しみの解放作業で。

イザナギでもあり、ツクヨミでもある右側の伴侶との体験の中で、
黄泉の国の体験をし、そこから脱するべく、
去年から、食のアレルギーの解放に向き合い、
なんとかそこを脱したと思ったら、
追い打ちをかけるようにクウタとのお別れ。
そして更に追い打ちをかけるように、
今度は肌に使うもの達のアレルギーに向き合ってきたこの一か月。

これでもか、という程の、
悲しみの追い打ち攻撃はすさまじいものでした。

伴侶の化身でもあるクウタの死によって、
心臓の一部をえぐられたような喪失感の中にいるのに、使うもの達の反応がひどくなり、手も顔も、まるで死者みたいになったりして。
本当に黄泉の国に居るかの様で、
毎日泣いてました。

その間のサインも、正解と間違い、誘惑が混在していて。
そこを紐解くことは本当に困難で、
正直気が狂いそうにもなりました。

そして何度もやってくる、
「もう消えたい」という想い。

それは個人的な想いというより、
まさにイザナミの想いでもあり、
迫害された瀬織津媛の想いでもあり、
どこからどこまでが私の想いなのか、
神々が身体を持っていた時代の屈辱の想いなのかわからないほどで。

その中で伴侶を筆頭に、左の方、今そばにいるフレーム達との交流、
そばにいる方々からのサイン、自然からのサイン達。
正解も不正解も入り乱れているから、
何度も間違う事にもなり、
その度に、死にそうになるわけです。

けれど、その時に出てくる悲しみや怒りは、
神々に対する怒りだったんです。

神話の世界を作り上げた神々に対しての怒りが、猛烈に出てきまして。

神話の世界を紐解いているのに、
その神話の世界に対して許せない想いが湧きがってきたんです。

塗り替えられた神話達、迫害によって、
追いやられた神々達の怒りが憑依したように。

神様なのに、そんな想い残ってないだろう。
とも思ったのですが、
ここまで神話そっくりの体験をさせられている私には、なんとなくそれはアリで、だからこその怒りを放出させられているようにも感じて。

でね、先日、
もう全部の呪い、体験したよね。
もういいよね。という所で、
ものすごい怒りと共に、
神話の世界を破壊しちゃいました^^;

その世界丸ごと破壊し、
強烈な炎で燃やし尽くし、
一ミリも残らないよう大量の水で包み、
銀河へと大祓いしたんです。

そして、その後、
青い青い光で埋め尽くし、
悲しみも怒りも、全てを、
レムリアの青の光で、
ものすごい数の青い蝶々達ともに、
銀河へと解放したんです。
そしてまたさらに青い光で全てを包んで。

その時の私は無意識で。
ものすごい力を使ってやってたのだと思います。

そしたら、
よくわからない事が起こっています。

それまでアレルギー反応を起こしていたもの達の反応が無くなってきて。

使いたかったものが、
普通に使えるようになってきています@@

その時の破壊の行為は、
本当に感じるままに無意識でやったのにもかかわらず、後で思い返したら、
不動明王の炎で焼き尽くし、
大量の水で洗い流す。

不動明王は、=瀬織津姫でもあるので、
この作業は、瀬織津姫の大祓いの行為でもあったんです。

そして、青の光で埋め尽くすその行為は、
レムリアの青の光の完全復活でもあり。

感じるままに、
身体が勝手に行った行為なのだけど、
神々とレムリアのエネルギーの導きのままに、呪いの神話の世界を終わりにできたのかもしれない。
そう感じています。

呪いの世界を破壊し、再生するために、
これまで神話の紐解きをさせられてきたのかもしれないなぁ。とも感じています。

本来ならば共にいるイザナギとイザナミの対の二神、
本来ならば日本中で表に祀られている筈の、真の太陽神であるニギハヤヒと瀬織津媛の夫婦神、
レムリア沈没前に再会を誓ったツインレイ、
表向きではスサノオとアマテラス、
けれど真の裏側では、
隠されたツクヨミと隠されたヒルコ、
太陽と月、火と水の統合、

個人的にそれらは皆、同一だと感じていて。

その為に、自身がその迫害を体験し、
自らの内なる怒りと共に、
それら塗り替えられた呪いの世界を破壊し、
レムリアの青い光で再生する。

私は、この身体を使って、
神々達に動かされながら、個人の魂の願いも交えながら、それをしたのかもしれないと感じています。

もう、めっちゃしんどかった(T_T)

だから、なんとなくだけど、
もしかしたら同じように神話の様な体験のはて、
伴侶と思われる方との黄泉の国の体験をしたのなら、
その黄泉の国の追い込みの最終に、
たまりかねず、皆さんもご自身で、
呪いの世界を破壊し、
レムリアの青い光を完全に復活させる。
ことになるのかもしれません。

ただ、本当にキツイです。
正直、気が狂いそうにもなるし、
何度も死にかけもします。

だから、もしそんな体験の時は、
この破壊と再生の体験がお役にたてるのかもしれません^^;

そして、この冗談抜きで、
リアル脱出作戦みたいな劇中、
気が狂いそうになった原因の一つが、
正解と不正解が入り混じった数々のサインの襲撃です。

捉え方によっては、
黄泉の国に戻そうとする誘惑のサイン、
と言った方がいいのかな。

それはもう見事なまでの襲撃だったので、
次回はそのカラクリと、
紐解きを書いてゆきたいと思います^^

最終的に私を救い、
強力に導いてくれたのは、
伴侶とフレーム達、生き物達と、そばにいる皆さんからのサインだったのです涙

本当に感謝です♡
ありがとうございますm(_ _)m♡

※コメントは、返信無しの承認公開のみとなりますことご了承ください。

 

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