記憶と青い石

記憶はどこから来るのか。

生きてきた中で体験したものや、
聞いたり見たり読んだりして蓄積された知識だったり。

個人の願望から、上書きされて塗り替えてたり。

全く知識もないのに、浮かんでくるもの達だったり。

このツインの道のりを歩き始めた時、
よくそんなことをいつもいつも考えていました。

個人的には、一番最後の、知識もないのに浮かんでくる記憶というものが、
魂の記憶に繋がるものだと感じていて。

今世で体験した事のないような記憶ならば、
それは過去世で体験したものだし。

けれどタイミングごとに必要な記憶を思い出していく道のりでもあるので、
一回で全てを思い出す事はできなかったりもします。

一回で全部思い出したら、たぶん生きていけない程の深い深い悲しみや屈辱や恐怖だったりもして。
精神崩壊しないよう、その時々の今に向き合いながらそれらを癒していけるよう、自身の中で赦し消化していけるように、自身の高次や、宇宙からの配慮だったりもします。

ただ、それらをさっさと思い出して、白黒つけたくて、片したくて、
そのわずかな記憶の断片に、その時々の個人の願いなんかも上書きしてみたりしちゃうので、勘違いなんかも起こったりもして。

でもその勘違いさえも、それはその時に向き合う愛として必要だから間違いではないことを体験もしてきました。

そこは、とっても人間くさく。

この道のりの中で殆どの女性達は、
白黒つけたい、はっきりしたい、
はっきりさせて前に進みたい。と言う、
とても男前な部分を大いにくすぐられ、
ヤキモキし、地団駄踏んで泣きわめき、 
これまで見たこともなかった自分を発見していくことにもなって。

男性達は、はっきりさせたいと言うよりも、道のりが進むごとに記憶は明確になってゆき、自身の立ち位置さえも知らされ、カラクリさえも、一歩リードして知っていく事になる。
けれどその中で彼らが解放していくべき弱さと恐れは、どんどんとほじくられ大きくなり、目の前に立ちはだかる事にもなり、女性達とは少し違った視点で、自分の中にある闇と向き合い戦うことをしていくのだと思います。

ただ、それらは真の伴侶であるならば、この世に生まれ落ちた時から、すでに片割れの女性達と繋がり、エネルギー交流をしているものなので、早い時期にそれをこなし始めているようでもあるのかなぁとも感じます。

その深い孤独な戦いは、
現実で片割れの女性と繋がり、愛を受け取る事でようやく霧が晴れてゆき、
解放へと繋がり、本来の男性性を取り戻してゆくことにもなる。

女性側は、片割れを始め、出会うべきフレーム達との交流の中で、同じように愛を受け取る事で、本来の女性性を取り戻してゆく。

これは人によっては様々なのかもだけど、
多くの例において、何故に女が1人で男達がたくさんなのか?は、つまるところ、レムリアの女神時代の青の光の封印と忘却に繋がっているのだろうと感じていて。

まあ、これも私の場合なのだけど、
大陸が沈むことを理解した上で、
それらの苦渋の決断をした時、
右の伴侶を始めとして、左の方や今そばにいる有名なフレームさん達は、
最終の地球、つまりは今世で、 
私の忘却の記憶を取り戻すサポートをすることを約束していた大切な仲間達で。

それらを誓ってノアの箱舟に乗り込んだ、
一番近しい主要メンバーにもなるわけです。

魂の絆もそこに比例する様に近しいカラクリとなり。

ただ、それらフレームさん達の中でも、
左の方は何故に深すぎるほどの交流があったのかは、
日本神話でいうところの、
鼻から生まれたスサノオにあたり、
右の伴侶は、右目のツクヨミにあたり、
私自身は、左目のアマテラスにあたる。
だから三つ巴でもあるわけです。

西洋でいうところの、
アダムとイヴとリリスで言えば、
アダムは右の伴侶で、
イヴは私で、
リリスは左の方になる。

アマテラスの岩戸開きで言えば、
最終そばにいるフレームさん達や、
今そばにいる方々が、
ノアの箱舟の主要メンバーも含めながら、
アマテラスを外に連れ出す多数の神々のお役目でもあるわけで。

で、更に、私的には、
アマテラスは瀬織津姫でもあるので、
ツクヨミがニギハヤヒでもあり。

左目と右目がそろって初めて世界を見渡せる。
太陽と月であり、
日、火と、水の統合になる。

もっと言えば、
イエスとマグタラのマリアでもあり、
オシリスとイシスでもあり。

これは、日本とかに限らず、
世界の神話とも繋がっていきます。

うーんと、それは、時空列とかを超えて、
エネルギーの総称で観ていて、
私が納得するものなので、
へ?と思う方は聞き流して下さいね^^

そんなツインの世界の道のりは、
最初に綴った記憶を、
長き交流と体験の中で、
みなのサポートを受けながら、
ラブラブも喧嘩も含めて、
愛の循環を行いながらも、
一つ一つ思い出していく道のりで。

思考や願いや知識が入ると、
時にこんがらがって発狂しそうにもなるけれど、
いつも思うのは、本当に大切な記憶は忘れない。 時と共に、思い出していくものだと思うのです。 今世で体験などしていないのに、 どうしても浮かんでくる、 焼きついて離れない、 あの目、あの涙、あの声。 と、ここまでは、 少し前、体調の良い時に書き綴って置いたものなのだけど、昨日また鮮明に思い出したビジョンがあって。 レムリアの沈む前、あの誓いの前の頃、 伴侶と手を取り抱きしめあっている映像が見えて。 その伴侶の額、第三の目の所に、
青い石が紋章の様に埋め込まれていました。 その宝石の様な青い石は、輝きながら青い光を矢の様に放っていて。 その光の先は、私の額にある同じ青い石の紋章から放たれる光と一本に繋がっていました。 魂同士の波動の素粒子の、 磁石の様な引き寄せでツイン達は繋がってもいくのだけれど、 この青い石の紋章の光も、同じ働きをしているのかもしれない。 そんな風に思いながら、今の自分の額を触り、 目を閉じて、その青の光の波動を感じるのでした^^
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コメント: 1
  • #1

    mar (火曜日, 24 3月 2020 23:29)

    Mokoさん❣

    今日、昨日異動が決まった彼が午前休で午後来て18:00頃帰りました。
    実は私も仕事が終わったのがそれくらいでした。
    何回かそういう事があるのですが、私は同僚と一緒に出たり、途中話したりしているので
    多分彼がなにかアクションを起こそうとしているのだと思うのですが、いつも未遂にさせている感じです。
    ・昨年のクリスマスイブの日も、私が帰る時に 何か目が合ったなーと思ったら少し
    何だよって感じの目で私を見て来て困りました。
    何もないけど(籍の外れた元ダンと共同生活、もうすぐ離れます!)仕事が早めに終わったから帰ったんですが…
    ・バレンタインデーの日も何か誰かからもらえると思っていた様子。うちの委託会社の管理職があげてました。そして、結構モテる感じの人だと思ってたけど、貰ってなかったので花粉症も酷かったのも手伝ってか 午後は知らぬ間に帰っていました。早めに仕事場にお互い着いているので朝話すことが出来るのですが、日によって話すことが出来ない時もあるので、この日はたまたま話しませんでした。
    ・ホワイトデーの日は 特にその日に何も上げてなかったのですが 朝同僚の後輩が 
    私が来ている事を教えてあげていたのが見えた?聞こえました。で、あれー来てたのかってな感じで私の方を見て、何かアクションを起こそうとしていたけど、もう人がたくさん来ていて何もできなかった感じです。

    まぁ、彼は今日飲み会(気の置けない仲間たちと異動前の飲み)だと、周りの人に言ってました。皆と普通行くのに、いつも少し残ってなんだかタイミングを合わせてくる感じです。
    きっと、また私に対してのアクションをみんなに言われてどうしようどうしようと話しているのがなんとなくわかります。
    次の日の彼の仲良しさんたちの会話と視線…聞こえるんですよ。。。�
    Mokoさんのところに行った時、「自分に必要な情報だけを下さい」と設定すると良いって言って下さって、そうしてるんですがこのこともそうなんですよね?
    チャラさを装っている彼はチャラ風にしている時は女の人ともチャラっと喋れる(笑)
    でも、本当はチャラくなく真面目だから草食系という事がわかりました。
    ツイン的には受け身でいた方がよいのですかね?
    だからと言って自分から行ける年でもないですが…
    サイレント期間というやつですか?
    27日と4月1日は来ると言ってて有給消化です。

    なーんもないのかな?
    最終的にひめゆりの人みたいに 
    恥ずかしくて私の顔も見られなくなって いなくなる時だけ私の顔を見る!にならないで欲しいと願っています。
    ツインレイなのかフレームなのか離れるのか、終わるのか、始まるのか。

    いつもヒントになる事を有難うございます!
    日記みたいになりました(笑)すみません

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