ジャッジとカルマ

 

久しぶりのブログです^^

 

まずは、お知らせから。

 

緊急事態宣言、全国が対象となりました。

その為、政府からの宣言と状況を見つつ、

当面の間 Sessionは、電話Sessionのみの対応とさせて頂きますことご理解ください。

 

あまりにもブログを更新していないものだから、

大丈夫ですか??と、

ご心配のメールを頂いたりして、

大変申し訳ありませんでした^^;

 

コロナが加速する直前のタイミングでお仕事をお休みすることになった娘と、少しの間山梨に行っていました。

 

関東ほどの感染者数には増加していないにしても、

殆どの場所は休業、マスクも買えない状態でした@@

ただ、トイレットペーパーやナプキン等の紙ものは、

恐らく普段通りの充実さでした。

地域によってもかなりの差がでている様に感じます。

 

 

このコロナというウイルスの地球への襲撃は、

それが例えスピリチュアル的な見方での再生の為の破壊だとしても、沢山の感染者、沢山の命が消えていき、これまでとは違う生活を皆が余儀なくされていて。

 

かなりの強烈な打撃だと感じています。

 

 

大企業や公務員、中小企業やフリーランス、店舗、サービス業、娯楽業、芸術関係、etc、

自身がどの立場なのかによってもかなりの差も大きく、

またその中でも、育児中、家族を養う立場、独身、介護中、闘病中などなど、今の状況によってもかなり変わってくるのだと思います。

 

私自身、何の補償もない個人事業主であり、

この状況は正直とてもキツイいです(:_;)

 

同じようにフリーランスの方がたは、

今、同じ様な状況なのだと思います。

 

ただ、この仕事だけは何がなんでも続けたい。

そう思っています。

 

何故なら、ツインという世界の体験は、

体験しないと本当に理解できない事ばかりの連続で。

その中での紐解きが、少しでも誰かの役に立てるなら嬉しいから。

 

ツインの世界の長い道のりの中では、

大きく分けて、

ラブラブハッピーな時、

喧嘩を繰り返す時、

自身がやるべきことに没頭する時、

離れて涙で明け暮れ絶望を体験する時、

 

の4つに分かれるような気がしています。

これは、現実にそばにいるとかエネルギーだけとか関係なく。

 

この中でも喧嘩を繰り返し、距離が離れて絶望の時が、

神話でいうところの喧嘩だったり、

黄泉の国の体験にあたるのだけど、

 

私が昨年からじわじわと体験してきた黄泉の国体験は、

いままで体験してきた中でも色んな意味で最高潮のもので。

 

本当に死と隣り合わせの体験で。

 

だからこそ、このお仕事はつづけていきたい。

そう思う。

 

今回の黄泉の国の体験の中で私を追い込んだもの達は、

以前にもブログに書いたけれど、

(過去ブログはこちら)

今世で意識下に埋もれていた、ありとあらゆる全てのジャッジでした。

それは、本当に一ミリ程度の些細なものでも。

 

自分ではそこまで否定やジャッジをした覚えはなくても、ほんの一瞬、フーン。どうだろ。と思ったもの達でさえ(T_T)

 

それは、自身がジャッジをしたものから痛みを受け、その体験の中で、自身が先にジャッジをしていたことに気づき、初めて解放できるのと同時に、意識下のカルマの解放になる。

という宇宙の真理なのです。

 

わかりやすく言えば、

貧乏人は嫌い、というジャッジをしていれば、

貧乏人に痛い仕打ちを食らう。

 

金持ちは嫌い、というジャッジをしていれば、

金持ちに痛い仕打ちを食らう。

 

この人嫌だなぁ。。

と思っていたら、

相手にもその想いは伝わり、

そのまんま返ってくるという真理と同じです^^;

 

これは、人だけではなく、

物でも状況でも同じことが言えて。

 

 

これは悪い。いけない。許せない。

とジャッジをすることで、

同じカルマが返ってくるものでもありますが、

 

そんなこれまでの意識下のジャッジの清算を、

黄泉の国の体験の中で一気に体験させられ、

ひとつひとつ解放していくことになるので、

それはそれは強烈で大変です。

 

このツインの道のりは、

世でいうアセンションと同じく、

全ての概念ジャッジを外しゼロになる=ただ愛になる。

=根源の愛の意識になる事だと思っていますが、

本当に本気の本気でそれをやっていくことになります。

 

これはいけない、

これは許せない、

こういう人はなぁ。。

と、どこかで見下していたことがまだまだ沢山あったことを、そっくりそのまま体験して気づくことができました。

 

その過去の時々のジャッジでさえ、

その時の自分自身を守るのに必要なジャッジであったことや、その自分自身の弱さも、相手の弱ささえも感じる事が出来た時、体験の中でそれは消えてゆき、

怒りは何も起きずに、ただ悲しいという涙だけが最後に流れて解放へと向かう。

 

そんな意識作用を、体験の中でやっていくことになるのだと感じています。

 

意識の中だけでそれらの作業ができるに越したことはないけれど、生きている日々の体験としてそれらをしていくことは、今世が最後の地球だからなのだろうなぁ。とも思っています。

 

色々な意味で変容の渦中にある地球だけど、

これ以上悲しみが増えないよう、

また笑って皆さんにお会いできる日を心待ちにしています^^

 

※コメントは、返信無しの承認公開のみとなりますことご了承下さい。

 

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コメント: 1
  • #1

    mar (土曜日, 18 4月 2020 21:38)

    Mokoさんこんばんは

    有難うございます!
    何か答えが出たような気がしましまた♪
    やるべきことに没頭する時 ピーンと感じました
    涙で明け暮れてる感じは無いんですよね…
    とうしてるかなーって、執着を持っちゃってるのが良くないんだなって時々思ってしまう…宇宙に預けたい‼

    話変わって、最近仕事の方で私のいるチームに新人さん(一回り上ですが)が入ってきて、疲弊しています。
    やらなくていいことを勝手にやって失敗して、やらなければならないことを、やらない(汗)で、やってくださいね!って言うと、何か言い訳言ってきて…あと、ずーっと喋ってる(汗)
    そこで、ジャッジしちゃってるんですよね〜
    この人の会話には、言い訳の言葉が多すぎ、関係のない質問や自分の行動なのに人に聞いてくる訳がわからない人。
    注意力散漫、と…
    話好きだから、電話とかはとても上手デス 
    良いところを見たいけど、…説明をしてくれる人の話を遮って話そうとしてたから 静かにして! って強く言ってしまって、私が落ち込んじゃいました(笑)
     私、あんまり苦手な人って(潜在意識ではあるかも)居ないんですが、すぐダメだって思った人です(笑)
    Mokoさんはどう対応しますか?

    いつも有難うございます、また来ます♪

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