ゆあーん ゆよん ゆやゆよん

ゆあーん ゆよん ゆやゆよん

昔から大好きな中原中也の、
サーカスという詩。

ツインの世界に似ているなぁと思って。

現実の世界では理解できない、
少し次元の違う所で、
空中ブランコに乗っているかのように
その絆達と出会っていく。

その手を掴んでは共に空を切り、
絡み合い、空を舞う。

過去と今と未来、宇宙、
沢山のパラレルワールドの中を、
それぞれと行ったり来たり。

あらゆる時代の悲しみを癒しながら
今やるべきことを互いに触発し、
未来を垣間見ては作りあげていく。

斜め向こうの手と手を繋ぎ糸を紡いでは、
後ろ側の手と手を繋ぎ、新たな糸を紡いだり

時にその糸が絡んで落っこちそうになるけれど、
決して落ちることはないよう 全てに守られながらその演舞は続いていく 疲れはててブランコを揺らすことをやめたとしても、
懐かしい音楽は鳴り続け、演舞は終わらない こっちにこないで。とその手を払えば 悲しそうな顔ですぐさま空を切ってやってくる なのに、そっちに行きたいよ
と力強く跳ねて飛ぶとすれ違う 泣き崩れ落ちそうになったら 飛ぶ鳥よりも速くやってきて抱きしめる そんな不思議で愛しい物語を 愛しい伴侶と仲間達で繰り広げ 一つずつブランコの数が減っていき 見守る顔は増えていき ブランコを降りて 伴侶のいる今ここに、 そっとつま先をつけて サーカスの幕は閉じる そんな世界に感じるのです^^ ゆあーん ゆよん ゆやゆよん ゆあーん ゆよん ゆやゆよん
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コメント: 1
  • #1

    mar (金曜日, 21 8月 2020 19:35)

    Mokoさん こんばんは�

    中原中也、知ってます!
    私もゆあーんゆよんゆやゆよん 覚えてます。
    ツインの世界に似てるのか…

    話変わって、私のツインと思われる人は今月も多分会いに来た感じでしたが、またも話しかけるネタもなく、ツインと話したげな女性が他の人に話しかけると見せかけて近付いて、チラチラとツインを見て話し掛けられるのを待っていて、案の定ツインは話し掛けて(近めの所に住んでいる)髪型変わったんですね〜とか言ってて、なんだよーって思っちゃいました(笑)
    でも、後輩に何か私の事を言われ後輩を殴ってました。私の席は後輩の後ろなので、横目でみているのがよくわかるんですが、私は気付かないふりをして(人も沢山いたし)少し経って帰りました。その時も、私は他の人と一緒に帰る感じだったので、出る時間を合わせようとしたんだと思いますが、ツインは何もできずそのまま見送ってました。
     なんだかなーと思いながら私は私に自信を持って、自分が成長するように、模索しています。

    なんと、次の週もツインが来ててビックリしちゃいました(笑)ビックリしてる私を見て 喜んでいる姿が有りました。
    私にはよくわかりません…
    まぁ、こんな事を言ってる時点で嫉妬してたりするので、ダメですね(笑)まだまだです。
    協力してくれるひとって出てくるんですかね?
     自分の事をもっと好きになれるようになります��

    いつも有難うございます、また来ます!

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