12月って気がしないけど、
もう12月なんですよねぇ…^^;
ここの所、降り注ぐサインをもとに、
気になる神社に行くことが多くて^^
インスタの方では都度紹介しているのだけど、今回は写真も多いし久しぶりにブログの方に^^☆
近所にある海神の神社や、
船橋大神宮(意富比神社)など、
改めて参拝すると気づく事も多かったり、
受け取るメッセージも新たにあったりするものです☆
海神、竜宮、日本武尊のサインから、
導かれるままに訪れる場所でまた次のメッセージがきて。
今度は、鳥、鷲、紙と続き、
先日、千葉県安食の「大鷲神社」に行ってきました^^
これもね、先日行った蝶々の生物園がある足立区や、浅草にも鷲神社がある事から導かれたもの。
伴侶や仲間達からのサインもあり。
最初足立区の方に行こうかな。。
と思ったものの、、
あ、こっちだ。と。
酉の市がちょうど終わった次の日を狙って行ったので、だーれもいませんでした(*'▽')
下総乃国 大鷲神社
ご祭神は、
天日鷲命(あめのひわしのみこと)
大己貴命(おおなむちのみこと)
少彦名命(すくなひこのみこと)
日本武尊(やまとたけるのみこと)
天日鷲命は、天の岩戸の神話で、
踊りが始まった時に弦楽器を奏でた神様。
その現の先に鷲が止まった事から天日鷲命となったそうな。
由緒書きは。。。
主祭神の天乃日鷲尊は、その子孫代々麻植の神として神功があり、麻に係わりのある当地においても祭神になっております。
そう、千葉の房総、下総の総は、麻の事でもあるそうで。
天日鷲命を氏神とする忌部氏は、いまだ謎の多い一族として研究されている方も多いようですが、徳島阿波国を、麻、絹織物、製紙、養蚕、五穀農作で繁栄させた一族とされています。
その一族が現在の千葉、房総に渡ってきて、同じように上記を広めたとされていることから阿波、麻繋がりでもあって。
個人的にずーっとあるサインは、
糸、綿、麻、蚕、織物、星、朱、北極星、
アマテラス、月、陰陽、、、
まぁ、もっとあるのだけど、
結局は、全部繋がっていくことになるんだなぁ。。と、またしてもホォーってなってます^^;
鳥居をくぐったら、めっちゃ急な男坂の階段があります。
あまりに急で危険な為、近年、隣に勾配の優しい女坂ができているので、足腰弱い方は女坂から登った方が良さそう^^;
けど、ルート的には男坂からの方がいいので、
なんだ坂、こんな坂と言いつつのぼりました^^
お賽銭箱には大鷲です。
本殿の彫刻は、綺麗でした^^
お琴や碁、瓶割など。
中でも海老虹梁の丸彫り竜は、
県内でも2例のみだそう☆
貴重ですよね^^
そちらのは上手く撮れなかったのょ。
この神社の酉の市の舞台で歌った当時無名の歌手が、翌年紅白出場という快挙が多くあったそう。
あの瀬川瑛子さんも。。@@
あたしも来年紅白かしら…(°▽°)
本殿横には力足や日本武尊由来の松の木
摂社などがありました。
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