青い海の伝説とツインの世界のシンクロ

今回はお勧めドラマの紹介です^^

インスタにも少し書いたけど、
韓国ドラマの「青い海の伝説」

ドラマ自体は4年前に流行ったものなのだけど、
クライアントさんから教えて頂き観てみたら、
どハマりしました(≧∀≦)

トッケビもかなりツインの世界とシンクロして面白かったけど、こちらもかなりのシンクロです。

ツインの世界のあるあるが詰まっていて、
体感がめっちゃわかりやすく理解できる作品。

教えてくれたクライアントさん!
脚本家さん!監督さん!
作品作ってくれた皆様!
ありがとおー涙です!^^

ここからはネタバレ満載なので、
その点はご了承の上お読み下さいね。

話しの内容は、人魚と人間との愛の物語。

陸に上がった人魚が、人間世界の事を少しずつ知りながらも人間の男性と愛を育んでいくのだけど、
人魚の女性の言動、感覚が、
本来の私の言動や感覚と本当に似ていて。

大食いだし、変人だし、普通の人の考えとはちとズレてるし、常識的見解が理解できない事も多いし、喧嘩っぱやいし、、
まぁ、ドラマみたくカツアゲはやった事ないけど、裏通りで囲んでイジメしてる高校生を、喧嘩すんなら1対1で表でやらんかい。と止めに入って、あとで娘に、逆恨みで刺されたらどーすんの!とえらい怒られた事がある。。

そんな風に何かと共感する部分が多くて。

こちらでは、一つの前世と現在がリンクして描かれていて。

輪廻転生をしながらも、深い絆達は時を超えて繋がり、魂が永遠である事を伝えてもいます^^

それは今のこの世界でも同じで。

ただツインの世界で少し違うのは、
道のりの中で、一つの前世だけではなく、数々の前世、宇宙世、未来世など、様々なパラレルワールドとも繋がりながら、進んでいく事を体験する方が多いのかなと思っています。
実際、私はそうでした。

いわゆる重要な沢山の過去世の繋がりの絆達と、今この世でまた出逢い、サポートし合い、時に傷つけ合いながら、昇華できなかった体験や感情を癒してきて。

それは、アトランティスやレムリアは勿論の事、古代神話も。
最終的には、根源の光から魂を持って放たれる瞬間を思い出す事ができて。

ただ、ここまで皆さんも思い出して行くのかはわからないけれど、私の場合は自分の意思で、
「知りたい!思い出したい!思い出すぞ!」
と、強く自身の内に意図した事が、魂の記憶を思い出すという作業を加担した様にも思います。

私の場合は、それらのほとんどが普通に生活し起きている時にフラッシュバックの様に体験してきましたが、このドラマの様に、夢の中でそれらを体験したり、ヒプノセラピーなどで体験する場合もあるのだと思います^^

こういった、前世の記憶を思い出しながら、今に繋げていく体験が、このドラマでは絶妙に描かれていてとてもわかりやすいです⭐︎

そして、ドラマの全ストーリーの半分辺りくらいからかな、、
お相手の男性が、人魚である女性の心の声を聞く事ができるようになるんです。

そこからの日常の様子が、見事にツインの男女の様で吹き出しちゃいました(≧∇≦)

女性が表層で発する言葉達とは裏腹に、心の中でつぶやいてる想いが男性に筒抜けで、男性は女性の真意を知っていく事になるのだけど、
ドラマで描かれている様に、心の声って案外みんな本当にうるさいくらい色んな事を呟いていて笑
聴いている側は最初は、
あーもうやめてくれ!って思ったり、
あーなんてかわいい!って感じたり。

これはツインの世界あるあるで。
男性達は、女性の意識と繋がっているので、心の声がアホみたく届く訳です。。

だから本当に誤魔化しが効かない。

更にテレビ画像を見ている様に透視もできるので、
もう男性達は女性を隅々まで知っていく事にもなる。

ドラマでは、心の声を聞かれている事を知った女性が、聞かないでー!不愉快だー!とかもやるのだけど、ここもツインの世界の女性側の意識とシンクロしてるのだと思います。

実際私も、
もう見るなー!!
もう聞くなー!!
と何度もやりましたし、

そこから発展し、、

もう、伴侶以外は聞くなー!!
もう、伴侶以外は見るなー!!
も何度もやりました(°▽°)

そうすると、伴侶以外が繋がっている方の腕が泣いている様に痛む。。

私の痛みも喜びも伴侶と仲間達と分かち合っている様に、伴侶や仲間達の痛みさえ、こんな風に分かち合っているんです。

ただ、その痛みを感じて、今度は私自身が仲間を傷つけている事を感じ悲しくなる、というわけわからん循環作用も起こり、、

がおー!!
もうやめてくれー!
みたいにもなったりもしちゃいます。

だけど最終、これらの出逢いに、
決して後悔はしないんです。

それもドラマとおんなじです^^
こーんなツインの世界での意識の繋がりから起こる、それぞれの日常の想いなんかも絶妙に描かれています^^

そして更に面白いのが、、
ドラマの中で男性が、少し距離を置きながらも、
女性を守り、助け、願いを叶えていく。
時には、フラフラ近寄ってくる男性を排除しながら。

もう、なんかここも本当にツインの世界とそっくりで。。

伴侶をはじめサポートの仲間達は皆んな、
なんだかんだ言いつつ、守り、助け、願いを叶えるべくサポートをしてくれます。

で、時に近寄ってくる男性がいれば、これもまぁ見事に排除もしちゃう事も。

そして、ドラマの中で最初はカッコばかりつけてた男性が、どんどん変容して本当に素直に、男性性溢れる男になっていく。

人魚の女性も、同じ様に最初は本心をなかなか言えずにいたけれど、嫉妬も出しながらも素直に、愛を信じ、女性性溢れる女に変容していく。

これはもうツインの世界の男女の変容そのまんまだなぁと^^

ドラマの中でもそうですが、
ツインの世界でも、対の男女はどちらもが、

相手を守りたい、笑顔にしたい、
勿論そのお相手に守られたい、
そう、心から純粋に思っているし、
必ずそばにいる事を叶えたい。

そう思っているんです^^

また、私の様に感覚的に宇宙気質、
人間の感覚と離れているかたは、
このドラマの人魚である女性の抱える悩み。
そこともシンクロするんじゃないかなぁ。

これは、私自身が、人魚は伝説でなく実際にいたものとして思っていて、過去世でその時代もあったし、日本で言うところの竜宮伝説、レムリア、アトランティスとも繋がる半魚人伝説、セイレーン、トリトニス、アマビエとも繋がるんですよね。

なので、人魚、半魚人、海、レムリアに引っかかる方は、魂の記憶が揺さぶられるんじゃないかな。

これは、ドラマの人魚の女性と同じ様に、自分の秘密、正体がバレたら相手は恐れて逃げていくのではないか?という恐れの部分とリンクするんじゃないのかなぁと。

私は、なぜかしら幼い頃から人とは違うと感じていたし、普通の人間になりたい。という願いの時点で、自分が人間じゃない定義をしちゃっていたのだけど、、
特にツイン達に出逢った頃からか、
現実に関係性が深くなってくると、
そういった恐れがふと口から出ていたんです。

「あなたはきっと本当の私を知ったら怖くて逃げると思う」とか、
「私は好きにならない方がいい、やめた方が身のためだよ」とか。。

一体正体は何やねん。。て感じでした苦笑
本当は、ありのままを受け入れて、愛してもらいくせにね。
背中の羽も、龍の姿も、足ヒレも見せたいくせに。

怖くて本心に嘘ばっかりついてました。

だけど、伴侶や最終そばにいる仲間達は皆、それを承知で、そんなことは最初から知っていて、愛してくれる。
それほどの絆なんです。

なのでこんな不思議な恐れがあるのなら、
そこもドラマとリンクしながら気づいていけるのだと思います^^

そして、ドラマの中の人魚の能力。
記憶を消す事ができる。

この部分も、実はツインの女性達とリンクしていて。

ツインに出逢った方は、いずれ思い出していくであろう、レムリア時代の記憶。

沈没の前に行った事柄、
レムリアの愛と叡智をクリスタル達に刻み地中に埋める行いと共に、
対のお相手と自身の、それぞれの男性性と女性性の封印と、記憶を消し去る。という事を女性達がしています。

それは、レムリアの調和の愛と叡智を守る為でもあり、その記憶の悲しみから自身達の魂を守る為でもあり、いずれ再会するであろうその時に思い出し、その調和の愛の復活と、悲しみを解放していく為でもあり。

今世でツイン達と出逢いながら、その消した記憶を思い出していく事をゆっくりとやっていく事にもなります。

だからか、この怒涛の一年、私にとっては黄泉の国の体験の様な一年だったのだけれど、
その中で、何回も何回も、
死にたい。もう光に戻りたい。
と思う事が何度もあったんです。

そう感じる度に必ず思うのが、
本当に光になる前に、伴侶の記憶から私の記憶を全て消さなきゃ。という想いでした。

そうしないと、また伴侶は深い記憶の悲しみの中にずっと居続ける事になる。
深い深い孤独の中で笑えなくなってしまう。
もう二度と悲しみの歌は歌ってほしくない。

だから、私はぜんぶ覚えたまま光になってそばにいるけれど、伴侶の記憶からは、私の全てを消さなきゃ。と。

ただ、今世で出逢った時、伴侶は私よりも先に、ずいぶん前に沢山の記憶を思い出していたんです。

それが何故なのかを思い出す事にも、ずっと時間を費やして。

これはブログでも書いたと思うのだけど、
ツイン達の男性は、女性達と同じようにとてもサイキックな能力の魂の持ち主です。

実際、思い出したレムリア時代の封印の際の場面で
、私はまず伴侶の記憶を消す術をかけて、
その後自身の記憶を消す、という術をかけているのだけど、
伴侶の記憶を消す術を、手をかざしてかけている途中で、伴侶は私のその腕を掴んだんです。

その時私は一瞬戸惑うのだけど、
伴侶は悲しそうに笑いながら、
力を合わせるから。続けて。
と呟くのです。

けれど、伴侶の術の後、自身の術をかけ終わった時に見たのは、仲間達に抑えられながら叫ぶ伴侶の姿でした。

愛してる。必ず迎えに行くから。

そう叫んでいる伴侶を、その時の私は、既に記憶を無くし、知らない男の人が私に向かって叫んでいる場面として覚えているんです。

なのに、私の瞳からは涙がただただ溢れていて。

伴侶はその時、私の術を腕を掴んで遮り、
記憶の全てが消えないよう、魂に留めておいたのだと知るんです。

だからこそ、今度光になる時は、
絶対にぜんぶ消さなきゃ。
あの時かけた術をちゃんと思い出さなきゃ。と、
本気で何度も必死で思い出そうともしました。

けれど、ここでもドラマはシンクロでね。
消したのに覚えていて。

何回も必死で術を思い出そうとした時もあったけど、魂はきっとどんな術をかけたとしても覚えていて、決して記憶を消すことなんてできないんだなぁ。。と苦笑いしながら痛感もしていました。

なんなんでしょうね。
伴侶にはもう二度と悲しみを味わってほしくないんですよね。

ツインにおいてその想いは、
お互いなのだと思います。

宇宙からの純粋な調和の愛を育んでいたレムリア。
海に沈んだレムリアだけど、深い海の底にはその想いは宿り、それが竜宮伝説、人魚伝説にも繋がるのかもしれないとも感じています。

空と海が大好きな私にとって、
そこにある波動は同じもの。
海の底、深海は、まるで空の果てにある銀河の様なんです。
なので、私の中の感覚としては、
深海は銀河と繋がっているものとしてそこにあります。

天と地程離れているのに不思議でしょ^^

 

だからか、空や海をボーっと眺めているのがとても心地いい。

みんなも、奥の感覚の部分、魂の本能的な部分では、そんな風に感じてるんじゃないのかなぁ。なんて思っています。

そして、ドラマの中で後半何度も出てくる、
歴史は繰り返される。という言葉。

これは、現実の世界でも言われている言葉だったりするけれど、
ツイン達はじめ、今地球にいる方々が、それを覆していくタイミングが、今きたのだろうなぁと思っています⭐︎

個人的には、古事記も日本書紀も神話も、
ぜんぶ塗り替え、覆していくのだとも思っていて^_^

なんかそのためにぜんぶ体験してきたのだろうなぁと。

勿論ドラマでも主人公の2人は、そこを突破するので、皆さんも勇気を貰える作品なんじゃないかなぁと思います^^

いゃ〜とっくに観たよ!という方の方が多いのかもだけど、ツインに出逢ってから観返すと、更に面白いと思います^^

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コメント: 1
  • #1

    クレア (日曜日, 31 1月 2021 08:23)

    mokoさんありがとうございます。映画の予告で2月半ばに公開予定のフランスの人魚の映画が気になっていてのこのドラマの紹介。見るしかないですね。読んでいて何故か嗚咽しました。何かを感じとっているようです。

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