神社巡り 壱岐島その④

壱岐島 神社巡りの続きです〜^^

初瀬漁港のそばにある、
鏡岳という山の頂上にある鏡岳神社。
拝殿までの階段はおよそ320段。
冬なのに汗かきました^^;

御祭神は、
イザナミ、速玉男命、事解男命。

神話でイザナギが、黄泉の国にいるイザナミと喧嘩しますよね。
イザナミに追いかけられた時に、
もう離れよう。或いは、もう負けないぞ。
(というニ説があります。)
と、イザナギが吐いた唾から生まれたのが速玉男命。
そして更に掃きはらい生まれたのが事解男命。

速玉男命は、厄祓いの神でもあり、
あの熊野三山において三所権現の1柱とされており、熊野大社本宮旧社地の大斎原に君臨した三つの月の1柱であるとされています。

この三つの月の伝承は、熊野古道の主要部分でもある、熊野、中辺路町の高尾山から。
また高尾山ですね。。。(°▽°)

熊野大社本宮の御祭神の速玉乃男大神は、
イザナギの事である。とされていますが、
まぁ、唾なので分身の様なものなのじゃないのかしら。。

とまぁ、沢山掘り下げていくと面白い神様です。

事解男命は、事態収集の神、魔を祓う神とも言われています。

ペッてやった中から生まれるという事は、
喉がイガイガしてペッてやった時とか、
ちくしょーペッてやった時など、
人間は自分で厄祓いしてるものなんだとも感じます苦笑
頂上着いた時に、
あまりの汗だくで拝殿自体を撮るの忘れて、
拝殿の中だけ撮ってました^^;

神社自体にも、天狗や鏡にまつわる多くの伝承が残っています。

そして神社のすぐそばには、
天然記念物の初瀬の岩脈があります⭐︎

とてもダイナミックな景観です⭐︎

海の色も本当に美しかった^^

そして陽が暮れかかる中、
壱岐島最南端の岬、海豚鼻(いるか鼻)へ。

地図で見るとイルカの鼻先の様に見える事からこう呼ばれているみたいです^^

岬入り口に小さな駐車場があり、
そこから草っ原や森の獣道の中を歩いていきます。

明るいうちならいいのだけど、
夕方だーれもいない時は少し怖いかも。

けど、こういう所ばっかし行ってる気がする笑
岬の先に出ると草原の崖っぷちになっていて、
小さめの灯台が建っています⭐︎

最近灯台にもご縁があるけれど、
こちらは優しい雰囲気。

目の前は大海原。
残念ながら少し曇ってしまったので僅かな夕陽だったけれど、こちらは一押しの夕陽スポットだそう^^

本当にどこに行っても柵も何もないから、
すぐ目の前が、横が、後ろが、
海、海、海^o^

この壮大さが魅力だし、
何よりワクワクドキドキ、
魂が心地いいぞー!て喜ぶ感覚^^

自然がそのまま残された場所、
あまり手を加えられていない場所って、
やはりすごいなぁと思います。

こうやってキャーとか、
綺麗〜とか、うわ、どうしよう、とか、
伴侶は全部感じていて。

楽しみ喜んでいたら、
あったかいエネルギーが流れて、
一緒に喜んでいて。

本当に共にあるんですよね

ふと思ったけれど、
このページで触れた神話のお話。

ツインの男性達が、女性を透視できちゃうのは、
イザナミが見ないで、と言ってるのに見ちゃう。
その部分ともちょっとシンクロだなぁと感じました。

見られて恥ずかしい、こんなの見られたくない、という部分まで、彼らは見ちゃうし知っているので、ここはある意味一緒ですよね。

けれど、同じように痴話喧嘩はしても、
神話みたく最終逃げ出したり、嫌いになったりしないのがツインレイで。

やはりツイン達は、神話を辿りながらも、それらをの悲しみを癒し、塗り替えてもいるんだなぁとも感じます^^

そして、伝わるのは喜びだけではないので、
この後、ホテル近くまで帰るのに、
道真っ暗、動物飛び出してこないで〜と思いながら山道を車で走っていると、
守るような熱いエネルギーが身体を巡る。

せっかくだからと夜ご飯に、
アレルギーの事忘れて好きなもの食べたら、
左右の腕が痛みだす。。。
やっちまったか。。
と感じつつホテルに着くや否や、
お腹痛くなり、トイレにこもり。。
左右の腕は悲しみの痛みでチクチク。

こんな風にどこにいようが、
何をしようが丸わかり。

ツイン達とは、痛みも喜びも分かち合っているようなものなんですよね。

そして次は奇跡のような小島神社です〜⭐︎

※コメントは、返信無しの承認公開のみとなりますことご了承ください。

Moko著BOOK

Shop《New & Sale》

Work Shop☆彡

MokoのLINE Official Account

ブログやスタエフの更新やWork shop・遠隔Healingのお知らせをしています☆

友だち追加