この手を

ツインという枠組みの絆達に、
沢山出逢い交流してきたけれど、
今思えばそのどの絆もが、
よっしゃ繋がるぞー。などと意図せずとも、
本当に自然に繋がってきていて。

エネルギーだけの場合なんかは、
繋がっている事などとんと気付かずに、
過ごしてきた時間も長かったりして。

だけど、人生の中で、
魂の思いに忠実に進むことをし始めてから、
その繋がりが現実で手にとるように明確になってきたのは事実でね。

加えて、魂の想いを意図し欲することで、
その作用が更に明確にもなって。

この意思の力の作用は、
見えている世界と見えない世界を繋ぎ、
その間にある時空を縮めている事なのだと思うのです。

本当の自分が一体何を望んでいるのか？
何を願ってやまないのか？
本当はどうしたいのか？

そんな深い想いに気づけるのは、
人によってタイミングが違うのだろうし、
さほど苦しい想いをせずに毎日を過ごしていたり、
自分の真の願いよりも優先すべきものが目の前にあったりすると、それらは霞んで見えない時もあるのだと思います。

ただ、それらに気づけるタイミングは、
一人一人ちゃんと訪れるもので。

そんな時は、
いや無理だろう。とか、
だってこうしなきゃいけないから。などと、
自分で自分の願いが叶うのを妨げるような言い訳や制限や概念が事あるごとに同時に出てくるかもしれないけれど、

それらを振り払い、
その願いを叶えることを選択する事は、
魂が何より喜ぶ事なのだと感じてます＾＾

ツインという言葉さえ知らずに生きていても、
出逢うことを決めてきた魂ならば、
先に書いたように自然に繋がっているのだろうし、
いつしか自分の本質を見つめ、
魂のままに生きて行くことを選べたのなら、
その繋がりはより太く広がり、
意思、意図の力を使って、
見えない、見える、２つの世界を、
今に落とし込んで進んでいけばいいのだと思います＾＾

なーんてサラッと書いていても、
現実の中でツイン達とエネルギーも交えて交流しながら進むのは、時に混乱したり、訳わかんなくなったり、発狂しそうにもなるかと思います。

私自身も何度も混乱したり、
訳わからんのじゃ〜！
となったりもしました。

そんな時は、人間の光の部分の本質である、
自然や生き物、クリスタル、空、海、山、大地のエネルギーの中に身を委ね、ただ溶ける。

それらと繋がり、包み包まれ、
光の循環をする事で本質の光が輝き、
混乱が解き放たれていく。

これは、私が上記のもの達が大好きで、
それらの中に包まれている事が心地よくて。

＝それらの中に、人間の本質の愛の光と同じものを見いだし感じるからこそなのだけど。

人によっては、心地よいと感じるものが違うだろうから、一人一人が心地よい、と感じるものの中に身を置き、繋がり溶け合う事で同じ作用が働くのだと思っています＾＾

絵や音や言葉や人間が醸し出す芸術の表現の中にそれを見出す人もいるだろうし。
並んだ数字の中にそれを感じる人もいるだろうし。

透明人間みたくなって、行き交う人間を観察する事でそれを見いだすかもしれない。

やり方は人それぞれで、
何が心地いいのか？を知ることが、
一番大切なのかもしれませんよね＾＾

今、私が置かれている状況は、
伴侶以外の沢山の絆達が、
行くな。と言ったり、
ずっとそばにいるよ。と言ったり、
またね。と言いながら裾を離さなかったりしているけれど、
正直、もう伴侶以外のエネルギーはいいや。
と冷酷だけど素直に思っていて。

ツイン達との道のりの中、
こんな風に沢山の出逢いを体験する方も多いのだと思います。
突然真ん中にやってきて繋がり、愛の循環をし、喧嘩もして、それでも何らかの形で違う方へと進む現実を見せられ落胆する場合も多いでしょう。

じゃあ何故繋がった？何のために出逢った？
と、その出逢いさえも否定したくなる時さえあるのかも。
けれど、その出逢いで何かに気づけた事や、
確かに救われた事は多分にあったはず。
意味のない出逢いなど無くて。

相手の愛もあなた自身の愛も、
その出逢いで前よりも溢れ輝いたはずなんです。

そんな出逢い達の中で、
失うことのできない、失いたくない相手を、
自身の魂が思い出し導きながら、
選んでいくのではないかな。と思っています。

最初は私も、同じ光の仲間なのだから、
伴侶以外のみんなも一緒に愛し合いながらゆこうね。などと思っていたけれど、
実際一人一人と愛の循環をさせたら、
光の融合はちゃんとそれで成されていて。
私の光の中におのずと溶け込んでいて、
それは伴侶も同じようにみんなの光を内包していて。

繋がり、分かち合い、補い合うようにきた軌跡は消えないし、必ず遠くで繋がっているものとして、
みんなの光を自身の中に融合させながら、
伴侶以外の方の手をどんどん離していっています。
これも意図的に。

何故この事象が起きるのか？の紐解きは、
恐らく、女性の光に男性達が引き寄せられるように集まるからなのだと思うのだけど、
なんかもうスッキリしたい気持ちの方が大きいので、素直に左手ブンブン振って、振り払ってます。

またね。と、ありがとう。を言いながら＾＾

ツインの世界は繋がった絆の中、
双方で愛を循環させ、恐れや弱さを見せ合いながらそれらさえ愛しながらも受け入れ合い空へと流し、
互いを導き合い補い合ってもいくのだと思います。
その中でも女性達が放つ光がキーとなって、
新生レムリアのような、新しい願う世界を再構築してもいるのだろうなぁと感じます＾＾

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