52ヘルツのクジラたち

昨年の鬼滅の刃から、
なんとなく漫画づいてたけれど、
先日久々に本を読みました^^

52ヘルツのクジラたち

色んなことを感じる事ができた、
とても素敵な本でした。

52ヘルツのクジラとはー
他の鯨が聞き取れない高い周波数で鳴く、
世界で一頭だけのクジラ。
たくさんの仲間がいるはずなのに何も届かない、何も届けられない。
そのため、世界で一番孤独だと言われている。

(帯紹介より引用)

この本では、主人公がそのクジラのように例えられていて。
沢山の悲しみと共に孤独の中、その声が同じような孤独を抱える仲間に届けられ、救われ。
今度は、同じような仲間の声と共鳴し合い、互いに救われ、輝いていく。

本の中にも、魂の番(つがい)
という言葉も出てきて。

ツインの世界の繋がりや共鳴に、
とてもシンクロする部分も多いなぁと感じました。

またこれは、ツインに限らず、
ライトワーカーやスターチルドレンなんかにも通じるであろう部分、
上記の認識や、そうでなくとも、
この地球は生きづらいと感じたり、
星に帰りたい、もう人間はいいかな、
なんて奥の奥にあるとても深い孤独を抱えている方達全てに通じるものがある気がします。

誰にも届かないと感じるその声は、
何かしらの形で共鳴し、繋がり、
救い救われる出逢いがあることを。

叫ばないとわからないものでも、
届く時は届く。

だけどホントは叫んだ方がもっと届く。
とも言えますよね^^

ツインの世界の交流でも、
本当は自分はどうしたいのか?
その奥の奥の声をただひたすらに磨き上げていくような変容の道のりでもあるかと思います。

本当の素直な自身の声。

そこに覆い被さるようにある、
こうしなきゃいけない、
こうした方がいいよね、
こうしないと怒られる、
こうした方が喜ばれる、
などなど、色んな考えがあると思います。

でもいつだって主軸は自分であることを、
感じた果てに行き着くのではないかなぁ。

本当は、〜しなきゃいけない、
なんてことは何にもなくて。

その事を、意識の上で多くの方が感じながら実践していく時代が、今の風の時代突入な気がしています。

そこには間違いも正解もなくて^^

古い悲しみをどんどんと手放していきながら、
新しい地球と共に、新しい自分に変わっていくタイムラインなのでしょうね⭐︎

星、星、星のサインが続いているこの頃、
先日、根源の愛の光の中で抱きしめ合った伴侶のエネルギー体は、「星の匂い」がしました。

星の匂い嗅いだ事ないけど、
きっとずいぶん昔に嗅いだ事あるのかも笑

根源の愛の光は、光の星でもあり、
今のこの地球でもあるように、
みえない時空のベールが剥がされながら、
一体化している今の感覚を、
どこかで共鳴して感じる人がいたら嬉しいな^^

そして毎年やってるけど、
大好きな蝶々飼育の季節です♡

我が家のベランダには沢山の幼虫さん達が(≧∀≦)

インスタではポツポツアップしてますが、また蝶々編でたまに紹介してゆけたらと思います⭐︎

※コメントは、返信なしの承認公開のみとなりますことご了承ください。

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コメント: 1
  • #1

    mar (水曜日, 12 5月 2021 23:18)

    Mokoさん
    こんばんは!

    最近自分軸になってきています♪
    カバラを勉強し始めて、今の仕事を辞めることにしました!
    次の仕事も見つかってないのに(笑)

    風の時代 とはどんな感じが 風 なんですか?

    あと、最近はあつくなってきたせいもあるのか、アゲハを見ていません。
    Mokoさん、お元気ですか?相変わらずの実験をしてらっしゃいますか?(*‘∀‘)

    いつも有難うございます、また来ます♡

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