明確な違い


ツイン達との長い交流の中で、

やはり何度も己の内を見つめては、

自分自身の奥の想いに気づいていく。


そんな作業をみんな何度も何度も重ねていくのではないかなぁと思います。


私は気づけばどんどんと繋がり、

また、とうに繋がっていた方々もわかり、

それにのけぞりながらも納得して進んできましたが、

伴侶と他の方との明確な違いは、

自分自身の中に沸き起こる感情や想いでした。


それは、お相手以外にその他大勢がいたからこそ明確にわかったとも言えるのかなと思います。


お相手が1人の場合、明確な保証もないような不確かなこの道のりは、時に不安や疑念、恐れや諦めや怒りなんかも感じながら、

自分自身の奥にある気持ちを掬い取っていくような作業で。


そんな作業の中、愛を深めては、

互いの内にある想いを交換し合い。


その作業は、私がツインの記事を書き始めてから2冊の本にまとめた一連の体験が、

私にとっては基本となった様に感じます。


その基本の作業を、

ツインという枠組みの方々と、

それぞれやってきて。


それは浅い場合もあれば、

基本に近い場合もあって。


ただ伴侶と感じるお相手は、

その基本を更に深くしたような作業でした^^


何人かと繋がっている方ならわかるかと思いますが、

まず、流れてくるエネルギーが誰のものなのかを判別することは最初はとても難しいかと思います。


それが身体の左側だったり右側だったり、

背中だったり足先や手先だったり、

痛みだったりポカポカだったり、

ヒヤ〜とした冷気だったり、

お湯のような温かみだったり、

言葉、テレパシーだったり、

口を動かして言わされたり、

手足を動かされたり、

もしくは触れられたり、

ギュッとされたり、

凝視されたり、

あげればキリがないくらいです笑


だけど、段々慣れてくると、

意識で思った方と瞬時に繋がり、

その相手のエネルギーが何らかの形でやってくる事が多いのだと思います。


そして、判別も大体感じれるように。


それは時空を超えて交流している事になるのだけど、

段々伴侶以外の方のエネルギーがウザくなってくるという体験をしました。


伴侶のエネルギーは痛みでも温かみでも、

どちらであってもそれを感じた時に、

自身の状況よりも相手の状況を案じて相手を想う。


もっと深い部分を言えば、

自身の命よりもお相手の命が大切だと感じる。


お相手の痛みを感じた時に、

自身の身を削ってでも包み寄り添い、

代われるものなら代わってあげたいとさえ思い、

守りたいとも思う。


この想いは、本当に愛する対象、

私で言えば子供達や、亡きクウタや、蝶々や。

蝶々もかい。そうなんですよね。。


けれど、伴侶以外のエネルギーの方には、

相手方の個人的な痛みを感じた時に、

包み寄り添う事はしても、

身を削ってまでとは思わなかったなぁと。


そして、痛みであれ温かみであれ、

どちらにせよ「んー、もういいよ」

と感じる自分に気づいてきて今がある。


勿論この感情も奥のものではないけれど、

表層の自分はもうええ。と感じる。

と言った方がいいのかな。


奥の自分は互いにサポートし合う光の仲間だとわかっているからなのでね。


だけど、もうええ。と感じた時が、

この世界を一旦終わらせるタイミング、

伴侶と具現化していくタイミングの合図でもあるんじゃないかなと思います。


なので、これをお相手が1人でずっと進んでいる方などは、それはそれで展開も感情の感じ方も違うだろうし、ストーリーも変わってくるのだと。


ツインの情報やマニュアル的なものは、

沢山あるのかもしれないけれど、

私の体験も他の様々な情報も、

どれも完全なマニュアルなど無いんじゃないかなと思っています。


こんな出逢いを体験した方が沢山いて、

11人のストーリーがあって、

それぞれの体験がぜーんぶ集約して初めてマニュアルになるのかもなぁ。

なんて思っているんです。


私はなんか違うなぁ。とか思っていても、

それは、この先誰かの道標の一つになるかもしれないわけで。


なんもエネルギー交流無しで、

現実に個人的にてんやわんや出逢いながら行く人もいるだろうし。


国籍も違ったり、言葉さえわかんないのに出会っていったり。


本当にそれは様々なんだろうなと。


ただ、心に深く刻まれるような、

魂の深い絆同士の引力によって引き寄せ合う出逢いは、愛を知る奇跡なのだと思います^^

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